画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2018年6月19日放送
出演メンバー
山田寿々(すず)
吉田朱里(アカリン)
5期生お披露目センターからの挫折
トークテーマ「挫折」
吉田 「何度もしてますけど。」
山田 「挫折って、“折れる”ってことですか?」
吉田 「上手くいってたことが失敗して、急にドーンって下がっちゃうみたいな。お仕事が上手くいかなくなるとか。」
山田 「あ~。」
吉田 「例えば、選抜落ちとかね。」
山田 「はいはい。わたしは、(5期生の)お披露目でセンターをさせていただいてて。」
吉田 「そうやんな。」
山田 「でも、6周年のコンサートで、同期のあーやん(山本彩加)が先に昇格して、選抜入りもして。」
吉田 「うんうん。」
山田 「そのときはもう悔しくて。」
吉田 「そうやんな。あのときの5期生とドラフト2期生はもう過呼吸祭りやったもんな(笑)」
山田 「わたしも過呼吸になっちゃって(笑)」
吉田 「そうやったな。でも、それぐらの気持ちのほうが強くなれるんじゃないかな。って思っちゃう、わたしはスパルタ(笑)」
山田 「(笑)。でも、そのことがあったから、『もっとこうしよう!』とか今は思えるし。」
吉田 「うんうん。バネになるよな。」
山田 「はい。良い方向に繋がっていってるんじゃないかなって思います。」
吉田 「うん。わたしも8年やってきて、何度挫折してきたか分からないけど。でも、全ての挫折が、今になって良かったなって思える。」
山田 「あ~。」
吉田 「でも、そう思うためには自分が頑張らないとあかんし。あのとき失敗したから次は失敗しない!って思って頑張れるし。このNMB人生の中で無駄なことは無かってんなって思ってる。」
山田 「お~!素敵。」
吉田 「でも、やっぱりそれは自分が変えないとそうはならへんやん?」
山田 「はい。」
吉田 「当時は、辛いな、しんどいな、何でこんなことしちゃったんやろ?って思ってても。数年後に、あれを経験したから今があるって思えるぐらいの結果を出せば、その挫折にも意味があったんだなって思えるから。」
山田 「はい。」
吉田 「今を頑張れば大丈夫。そのとき目の前に置かれたことを結果が出るように一生懸命やって。」
山田 「はい。」
吉田 「与えられた仕事を全力でやれば、絶対に次に繋げてくれる周りの人がいるから。わたしはそう思うよ。」
山田 「はい。すごい深イイ話。」
吉田 「深イイ~(笑)」
山田 「深イイ~!(笑)」
吉田 「(笑)」