NMB48藤江れいなキャプテンを努められたのはチームMメンバーのおかげ「TEPPENラジオ」

画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2016年12月27日放送

出演メンバー

矢倉楓子(ふぅちゃん)
藤江れいな(れいにゃん)

チームMのキャプテンについて

矢倉　「チームMでは菜々さん(山田菜々)の後にキャプテンをずっとやってくれてて。」

藤江　「これは自分的に本当にびっくりして。」

矢倉　「キャプテンはどうやった？」

藤江　「キャプテンをするようなキャラじゃなかったし。」

矢倉　「言ってたもんな。ずっと妹キャラというか、末っ子キャラで。」

藤江　「そうそう。NMBでは最年長っていう立場になったけど、自分がキャプテンになるっていうのは全く思ってなかったから。菜々ちゃんから受け渡されたときに絶対にドッキリだと思ったもん(笑)」

矢倉　「(笑)。覚えてる？菜々さんの卒業公演のときにカメラも入ってて、れいにゃんとわたしと菜々さんがいてるところにカメラさんがいてて。」

藤江　「あったね！」

矢倉　「で、『誰がキャプテンをすると思う？』『誰やろ？あーぽん(沖田彩華)かな？』みたいな言ってて。」

藤江　「うんうん。」

矢倉　「その後に『れいにゃんに任せます』ってなって『えー！！』みたいな(笑)」

藤江　「ほんとに(笑)。菜々ちゃんに『もし、れいにゃんがキャプテンになったらどうする？』みたいな、言われたことがあって。でも、わたしは『キャプテンのキャラじゃないから他の子がやったほうがチームがまとまると思う』って話をしてたから、多分わたしには回ってこないなってちょっと油断してたの、あのとき(笑)」

矢倉　「(笑)」

藤江　「そしたら『わたし！？』みたいな(笑)」

矢倉　「びっくりしてたもんな(笑)」

藤江　「すごいサプライズだったね。」

矢倉　「うん。でも、れいにゃんがMのキャプテンになってくれたから楽しいMのままでいられたというか。」

藤江　「いやいや。今のチームMのメンバーだったからキャプテンを努められたのかもしれない。みんながすごいサポートしれくれたから。荷が重く感じることがなかったから、Mのメンバーにはたくさん感謝してます。ありがとう。」

矢倉　「うわ～、泣ける～。」

藤江　「泣いて、泣いて(笑)」

矢倉　「次はもう新チームやもんな。」

藤江　「チームB2ではりなっち(久代梨奈)がキャプテンになるもんね。」

矢倉　「そうやで。」

藤江　「今のわたしから見たら、若くて妹的な存在のりなっちがキャプテンになるっていうのは、けっこう自分とリンクする部分があるから。」