NMB48吉田朱里 渡辺美優紀への思いを手紙で伝える!「TEPPENラジオ」

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teppenradio20160628-2
画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2016年6月28日放送

出演メンバー

渡辺美優紀(みるきー)
吉田朱里(アカリン)

アカリンからみるきーへの手紙

吉田 「わたしからお手紙です。」

渡辺 「えっ、ほんまに?朱里から?」

吉田 「そう、わたしからお手紙です。緊張するわ(笑)」

渡辺 「うれしい。ありがとう。」

吉田 「みるきーへ。卒業がどんどん近づいてきましたね。最後の握手会が終わったり、今日でこのTEPPENラジオも最後だったり、今まで当たり前のように一緒にやってきたことが順番に最後になっていって、毎回毎回寂しくなります。

みるきーとは同じ1期生。年は3つ離れてて、性格もどちらかというと反対に近くて、最初の頃は本当に仲良くなりませんでしたね(笑)。本当に小さなことで喧嘩したり、言い合って傷つけてしまったこともあったね。でも、今思い返せば、当時からおっとりしていて、めちゃめちゃかわいいみるきーの全てに、憧れたり、うらやましかったりしたんだろうな、なんて思ったりもします。

仲良くなってからは同期としてもチームメンバーとしても、本当にたくさんの困難も一緒に乗り越えてきたよね。みるきーはフワフワしていて、甘えん坊な一面を持ちながらも本当はすごくしっかりしていて、周りのことまでしっかり見ていて、誰かが困っているときは説得力のある言葉で救ってあげたり、しっかりNMBのお姉さんとして年下メンバー、後輩メンバーを引っ張ってくれました。

わたしが悩んでるとき、辛いとき、1番に連絡をくれたり、1番に掛けて欲しかった言葉を掛けてくれるのは、いつもみるきーでした。だけど、自分が辛いときは表に出さず1人で抱え込んじゃって、プツっと糸が切れたように急に泣きだしたりすることもありましたね。

そんなとき、わたしじゃみるきーの気持ちを全て分かってあげれないから、何て言葉を掛けたらいいのか分からなくて、いつも、只々なぐさめることしかできない自分が何だか情けなかったです。朱里はたくさんみるきーに支えられてきたけど、みるきーに朱里は何かできてたんかな?なんて最近考えたりもしてました。

卒業までどんどん時間が迫ってきてるけど、残りの時間、たくさんわがまま言っていいからね。わたしにできることなら何でもやるよ。特に映像の撮影、編集系なら任せてください。

結成当初から、ずっとさや姉とトップを走り続け、NMBを作り上げ、支えて、たくさんの大切な物を残してくれたんやから、卒業までの間、やりたいこと、楽しいこと、たくさんやって、本当にやりきったと思える卒業を迎えてください。

残りの時間もよろしくね。本当に本当に大好きだよ。そして、本当に本当にかわいい、6年近く一緒に過ごしている今も、憧れの女性の1人がみるきーです。朱里より」

渡辺 「ありがとう。」

吉田 「緊張した~。」

渡辺 「メンバーからのこういう言葉とか1番うれしい。」

吉田 「めっちゃ緊張した。みるきーに手紙って意外と初めて。」

渡辺 「わたしも、手紙を読まれる機会なんてあんまりないやん?」

吉田 「そうやんな。生誕祭とかもチーム離れちゃったからさ、手紙も書かへんくなっちゃったしさ。」

渡辺 「うれしい。ちょっと、もう1回読んでもらっていい?(笑)」

吉田 「それはいいわ(笑)。家に帰って読んで。」

渡辺 「ありがとう。ほんまに感動した。」

吉田 「実はこれは大沼さん(番組プロデューサー)に『みるきー最後の回は書かせてください』って頼んだ。」

渡辺 「えー!朱里から?」

吉田 「そう。」

渡辺 「うれしい。」

吉田 「だから書いてん。」

渡辺 「ありがとう。」

吉田 「なんかさ、普段からふざけ合って。みるきーはわたしが真剣なこと言ったら絶対にイジってくるから(笑)」

渡辺 「嘘ー?そんなことある?」

吉田 「そんなことあるわ!(笑)」

渡辺 「そんなにイジります?(笑)」

吉田 「イジりますよ(笑)。だから、手紙なら言えるから。」

渡辺 「ほんまにありがとう。」


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