画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2016年5月17日放送
出演メンバー
渡辺美優紀(みるきー)
内木志(ここちゃん)
中学、高校時代はモテたけど付き合ったことは無い
リスナーからのメール「僕はこの春、高校を卒業しました。2年生の頃から好きだった女の子がいて、卒業式の日に気持ちを伝えようとしましたが、結局、気持ちを伝えられないまま終わってしまいました。すごく後悔しています。お二人にもこのような経験はあったりしますか?」
内木 「好きな子に告白できなかった。」
渡辺 「そうです。それで後悔してるねんて、気持ちを伝えられなくて。」
内木 「わたしは、実は高校途中で転校したんですよ。」
渡辺 「もともとは滋賀県の(高校)?」
内木 「滋賀県の高校に行ってました。」
渡辺 「わたしも転校したから。高校生やったらそれなりに大人ですもんね。どう?告白とかされた?高校時代。」
内木 「されました。」
渡辺 「おっ!さらっと。なんかかっこいい。モテました?」
内木 「モテてはないと思います。」
渡辺 「何人ぐらいに告白されたん?」
内木 「中学のときがピークで(笑)」
渡辺 「えっ!中学モテ期やったん?」
内木 「はい。」
渡辺 「どんな感じですか?何人ぐらい?」
内木 「先輩からけっこう。」
渡辺 「えー!けっこう。」
内木 「けっこうっていうか(笑)」
渡辺 「ここちゃんモテんねんな。意外。何で?」
内木 「分からないです。」
渡辺 「かわいいけど、めっちゃ静かそう。」
内木 「そうです。暗かったです。」
渡辺 「けど、けっこう告白されたん?どんな風に?」
内木 「メールでした。知らなくて、先輩のこと。」
渡辺 「えー、なんかキュン。」
内木 「キュンですか(笑)」
渡辺 「なんかすごい清純。」
内木 「でも、お母さんが『付き合ったらダメ』って言ってたから付き合ったことないです。」
渡辺 「えっ、徹底されてますね。」
内木 「そうなんです。」
渡辺 「ここちゃんはそれで嫌じゃなかったん?」
内木 「全然、違和感無く過ごしてました(笑)」
渡辺 「『付き合ったらダメ』って言われて『分かった』って言ってたん?」
内木 「はい。」
渡辺 「なんてお母さんの言うことを聞く娘。」
内木 「そうなんですよ、めっちゃ聞いてました。」
渡辺 「へー、すごいな。やっぱ、そういうの(アイドル等)を目指してたから?」
内木 「そうです、そうです。」
渡辺 「あー。やっぱ、もうここちゃん完璧なんですよ。みなさん。迷ってるならここちゃんを推そう!」
内木 「(笑)。でも、この人(メールの送り主)は悔いが残ってるから。」
渡辺 「そうやで、どうしたらいいと思う?ここちゃん。」
内木 「世界中には人がいっぱいいるから、他にいるはず。運命の人は。」
渡辺 「おっ!ここちゃんが今いいこと言いました。」
内木 「そうです(笑)」
渡辺 「もっと広い目で見て。これから先の方が長いですからね、人生。」
内木 「そうなんですよ。」
渡辺 「『このような経験ありますか?』って聞かれてるけど、わたしは伝えずに後悔するということはあんまりないです。」
内木 「言いますか?すぐに、思っていることは。」
渡辺 「そんな簡単なことじゃないけど(笑)まあまあ。ここちゃんはどう?好きな人できたことないってこと?」
内木 「いや、できたことはあります。」
渡辺 「ちょっと憧れるかも、みたいな?」
内木 「そうです、そうです。でも、何も。」
渡辺 「何もなく。」
内木 「はい。」
渡辺 「なんか甘酸っぱい。」
内木 「憧れと恋愛はまた違うんで。」
渡辺 「じゃあその人は憧れ?」
内木 「そうですね。」
渡辺 「先輩?」
内木 「先輩じゃないですね。」
渡辺 「憧れの同級生?」
内木 「でもないですね。」
渡辺 「何?」
内木 「ダンサーさん。」
渡辺 「もしかしてアキラ先生(NMB48のダンス講師)じゃないよな?」
内木 「アキラ先生じゃないです(笑)。ダンス習ってたんですけど、その先生とか。」
渡辺 「あー、その先生に憧れた?」
内木 「そうですね、憧れましたね。」
渡辺 「そういうのよくあるもんな。」
内木 「はい。」
渡辺 「よかった。アキラ先生やったらどうしようかと。」
内木 「なんでアキラ先生なんですか(笑)」
渡辺 「よかったです(笑)」
内木 「はい(笑)」
渡辺 「なんかね、ここちゃんみたいに、そういう気持ちになったことがあるけど実際何もなかった、みたいな。完璧ですよ。もう、迷うならここちゃんを推します!」
内木 「ありがとうございます(笑)」