画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2016年5月17日放送
出演メンバー
渡辺美優紀(みるきー)
内木志(ここちゃん)
ここちゃんが選んだトークテーマ「優しい」
内木 「『優しい』は、みるきーさんですね。」
渡辺 「えっ!何でそんなこと言うの?」
内木 「雑誌とかでこれからの期待してるメンバーに『内木志ちゃん』って書いてくださってて、めっちゃうれしかったです。」
渡辺 「ここちゃんはこのまま育ってほしい。」
内木 「ほんとですか?」
渡辺 「無茶にがむしゃらになりすぎないで。色々試行錯誤して、かわいいブリブリみたいな感じよりも、このままの素直なここちゃんのまま育ってほしい。イメージでいうと『白』みたいな。」
内木 「あー、染まってないっていう。」
渡辺 「そう。ピンクでもなく水色でもなく『白』みたいな。」
内木 「うれしいです。」
渡辺 「このままいってほしい。」
内木 「それ、りりぽん(須藤凜々花)にも言われました(笑)」
渡辺 「えっ!なんや凜々花、わたしと言うこと似てるんですね。」
内木 「似てますね、考えが。」
渡辺 「凜々花、同じこと言ってたん?」
内木 「はい。」
渡辺 「ライバルやわ。」
内木 「みるきーさんのライバル(笑)」
渡辺 「そう、ライバル。」
内木 「そうですね、そのまま育ちたいです。」
渡辺 「ほんとに期待してます。例えば、ふぅちゃん(矢倉楓子)やったらおもしろいやんか?」
内木 「そうですね、おもしろいですね(笑)」
渡辺 「いつも自撮りでかわいい写真を載せてる、そういうふぅちゃんもいたり。美瑠(白間美瑠)とかやったら、変態水着継承みたいな、ちょっとセクシーでかわいいイメージがあったり。柊ちゃん(薮下柊)は元気な感じとか、なぎちゃん(渋谷凪咲)もあるけど。それには惑わされずに。『わたしもこうしてみよう』とか人のマネはせずに、ここちゃんはここちゃんらしく、惑わされずにかっこよく自分を貫き通してほしい。だから、誰かのマネはしてはいけないですよ、ここちゃん。」
内木 「はい。でも、偉いさんに『自分のキャラを作れ』みたいな言われました。」
渡辺 「キャラか。ここちゃんはこれ(そのままのここちゃん)がキャラなんです。」
内木 「そうなんです。それをりりぽんにも言われました。」
渡辺 「凜々花!ちょっと!わたしの前にそのセリフとるなんて(笑)」
内木 「(笑)」
渡辺 「いや、でもほんまに貫いてほしい。」
内木 「いないですもんね、(自分のようなキャラは)NMBに。」
渡辺 「いないから。凜々花もちゃんとしたイメージもありつつ、おもしろい変なこと言ったりするやん?下ネタも言えるし、みたいな。」
内木 「そうですね。」
渡辺 「でも、ここちゃんは常に守られた存在であってほしい。『もうちょっとここちゃんのこと知りたいよ』みたいな、ファンの人が思うような存在で。あんまり何もさらけ出さずにいてほしいから。グラビアもやるのはしょうがないと思うけど絶対に面積は広めで。ちゃんとお尻とかお胸とか隠して、かわいい正統派な水着だけを着て。あんまり話し過ぎないようにしてください。」
内木 「おー、プロデューサーみたい。かっこいいです、みるきーさん。」
渡辺 「だからファンの皆さん、ここちゃんをファンの皆さんで守ってくださいね、これからも。お願いします。」
内木 「お願いします。」
渡辺 「なんかここちゃんのトークやのにわたしが話し過ぎました(笑)」
内木 「全然、全然。うれしいです。」
渡辺 「ここちゃんが話し過ぎるのはよくないのでわたしが話しました。ここちゃんは、こうやって聞いて『はい!』って言ってるアイドルでいてほしい。がんばってください。」
内木 「はい、ありがとうございます。」
渡辺 「いつか朝ドラに出てるここちゃんを見たいです。」
内木 「がんばります。」