画像引用 twitterより
「スマイルコネクトNMB」2025年2月1日放送
出演メンバー
小嶋花梨(こじりん)
タケモトコウジ
年の離れた後輩への指導で意識していることは?
リスナーからのメール「わたしは会社に勤めて8年目になります。後輩に指導することも増えてきましたが、年齢が離れている後輩への接し方や指導の仕方などが難しいと感じています。花梨さんはキャプテンとしてNMB48をまとめていますが、年の離れた後輩への指導の仕方や接し方で意識していることはありますか?」
小嶋 「わたしも9年目。気づいたら12、3歳差の後輩ちゃんが増えてきて。」
タケ 「一回り以上、下ですからね。」
小嶋 「そうなんですよね。12歳の子とかになってくるから、それってもう指導とかそういう話ではないというか(笑)」
タケ 「たしかにな(笑)」
小嶋 「面倒を見るみたいな(笑)」
タケ 「そこまで離れてると(笑)。じゃあ、もうちょっと(年齢が)近い感じは?」
小嶋 「あ~。最近はあんまり指導をしてるという感覚がないんですよね。わたしよりも1個、2個下の後輩たちが、その下の後輩たちの面倒を見てくれ始めてるから。わたしは最終の最終みたいな(笑)」
タケ 「大家族のパターン(笑)」
小嶋 「そうそう(笑)」
タケ 「なるほど。みんなすくすくと育って。」
小嶋 「そうなんですよ。みんながみんなの面倒を見てくれる。」
タケ 「じゃあ、まだ上の人がいたとき、中堅をやってたときはどうだったんですか?」
小嶋 「ちゃんとはっきり言ってましたね。自分でちゃんと。」
タケ 「そうですか。」
小嶋 「キャプテン4年目ぐらいまでは自分の思うことを全部、逐一伝えて、やってました。任せるというよりかは自分が全部やるっていう感じでやってたけど。それを見て育ってくれたドラ3・6期・7期っていうところが、今、成長してくれて、後輩たちの面倒はそこが見てくれてるから。」
タケ 「なるほど。相談をいただいてる方が後輩とどれぐらい離れているか気になりますけど、思いは伝えといたほうがいいですかね。」
小嶋 「うんうん。後にね、未来で自分を助けてくれる(笑)」
タケ 「っていうことですね。」