画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年11月13日放送
出演メンバー
山本彩(さやか)
NMB48時代に歌番組でカメラに映るときに気をつけていたこと
テレビとかは、映像、やっぱりカメラですから、いかに上手く使うか。例えば、どアップとかけっこう寄りのショットだったら見せられる範囲が狭まってるじゃないですか。だから、寄りなのに激しく動いちゃうと顔がブレちゃって、せっかくのワンショットなのに顔が見えないとかあるので。そういうときはなるべく振りを抑えめにして。
そういうの考えますよ、やっぱり。ソロだったらわたししか映らないじゃないですか、言ったら。サポートのバンドメンバーとかもいますけど、メインはあくまでわたしなので。やっぱり大人数いるとずっと自分じゃないので、自分に来るチャンスっていうのは逃せないわけですよ、1秒たりとも(笑)。だから、そうやってみんな身につけていくのかもしれないですね、目線とかはね。
(キメ目線?)
あるんじゃないですか、角度とか。自分の一番いいと思ってる角度とかは人それぞれあると思うので。そういうのでみんなキメにいってると思います。
自分のライブでの視線
(自分のライブではどういうことを気をつけている?)
歌詞を伝えたい部分だったら、自分の手を見てみたりとか。やっぱり真っすぐ伝えたいときは一番真っすぐ誰かを見るなのか、一番真っすぐ見つめるなのか。そういうのでね、受け取り方とか伝わり方とかも変わってくると思うので。
わたしは客席は全席見ようっていう気でいつもライブをやってるので。1列目の端から端まで、1列目から1番後ろの席まで。けっこう全員ね。わたし、映像とかでもしかしたら分かるかもしれないですけど、例えば、1列目の1番目から30番目ぐらいまで、1人ずつ横に見ていってるなみたいなシーンね、たまに映ってたりするんですよ。
そういうことなんで、「あっ、目が合った」「いや、絶対あんたのことなんて見てないって」みたいなの、案外見てるんですよね(笑)。案外見てるんですよ、本当に。ちゃんと見てるから。ほぼ全員見てるはずなんで。ドームとかだとアレですけど、ホールぐらいだったら全然見えてます。勘違いじゃないと思ってくれてていいですよ。目が合ってますから(笑)。そういうつもりでいつもライブはやってます。