画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年9月25日放送
出演メンバー
山本彩(さやか)
アイドルになってからシンガーソングライターになることを諦めたことはなかった
わたしはアイドルになってからシンガーソングライターになることを諦めたことはなくて。むしろ、シンガーソングライターになるためにアイドルをやってたから。アイドルになってなかったら、逆に、シンガーソングライターを諦めて教師になってたんだろうなって思うんですよね。
アイドルの期間は本当にサナギでしたね。羽化しようと8年頑張りましたね。いつ飛んでやろうかと。
(諦めたことは一度もない?)
一度もないですね、最初から。だって、シンガーソングライターを目指してなかったら…ちょっと語弊があるかもしれないですけど、「何のためにやってるんやろ?」って自分が思ってしまうんじゃないかなって思ってたんですよね。元々アイドルになりたかったわけじゃないから。
実際、アイドルをやり始めてからはアイドルという仕事が素晴らしいものだなっていうのは思ったから。やり切ったからかな。1回それで失敗してるし(笑)。だから、「今回は絶対諦めないぞ」って思ってた。
何歳からでもやり直せる
(自分がやりたいことが自分に向いてないんじゃないか?という大学3年生のリスナーへ…)
3年生って何歳?21とか?何してもやり直せるよ。わたしでも思いますもん、27歳で。
(もう1回失敗したら?)
失敗にもよりますけど(笑)。でも、やり直せると思いますね。だって、「まだ27やもん」ってわたしでも思うねんから、〇〇ちゃん(リスナーの名前)はもっと思ってもいいはずやと思うんですよね。もっと年齢を重ねてからでも大学に通う人もいれば転職する人もいるわけですから。自分の気持ちさえあればいつだってやり直せるし、変われると思うんですよ。だから、本当にやりたいんだったら素直にやってみたらいいんじゃないかなって。