山本彩 カバー曲を選ぶ基準について『好き以上のリスペクトかな』『あえて難しい曲に挑戦という意味も』「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2019年10月18日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

カバー曲について

わたし、これまでに自分の選曲でカバーをして、みなさんの前で披露した曲っていうのは4曲だけなんですね。アヴリル・ラヴィーンさんの『Sk8er Boi』、ELLEGARDENさんの『ジターバグ』、サザンオールスターさんの『真夏の果実』、そして、YUIさんの『Good-bye days』。

中学生の頃に弾き語りでやってたとかそういうのを除いてですね。人前でしっかりした形でカバーさせて頂いたっていうのはこの4曲。

曲にしてもそうですし、アーティストの方にしてもそうですし、やっぱり一番は、好き以上のリスペクトかなと思いますね。リスペクト、そして、自分自身が支えられた、勇気を貰った、そんな思い入れの強い楽曲やアーティストさんのものをカバーさせて頂いてます、わたしは。

好きとかリスペクトするがゆえ、やっぱりめちゃくちゃ緊張するんですよね。実際に人の前でカバーをさせて頂くっていうことは、それ相応の覚悟とかを持った上でやらせて頂いていますので。それはそれはいつも緊張してるわけですよ。自分の曲より全然緊張しますよ。

自分の曲もたいがい歌いにくい曲やなっていつも思いながら苦労してるんですけど、自分で作っておきながら。『真夏の果実』とかはね、難しいんですよね。男性の楽曲だからなのか、Aメロはすごく低いのにサビはすごく高いみたいな。歌のキー、レンジというものが広かったりして。

あえて難しい曲に挑戦という意味も込めてカバーっていう選択をしてたりもしますね、時には。