山本彩 ロンドンに行ったときにアナログレコードの良さを感じたエピソード「山本彩 カケル」

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画像引用 インスタグラムより
「山本彩 カケル」2020年6月12日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

レコードについて

もうわたしが小さいときにはレコードいう物も目にすることがなくてですね。家にもなかったですし、おじいちゃんとかおばあちゃんちにもなかったので。見たこともなかったぐらいですよね。

グループ時代にね、シングル曲を、レコード盤を出したりしたことはあったんですけど。なかなかね、レコードを買うこともなければ聴くっていうこともなくて。

最新アルバム『α』のマスタリングでロンドンに行ったときに、レコードショップに行ったのと。そのマスタリングスタジオで、既に「レコード盤出そう」っていうのが話に出てたから、「スタジオでもレコードプレイヤーで聴いてみよう」っていうので、マスタリングほやほやの、終了ほやほやの曲達を。『α』をプレスしてくれて。そのスタジオでそのまま聴いたんですよ。贅沢ですよね。レコード1枚だけ、デモ用に。良かったです。

レコードショップでも試聴ができたんですよ。プレイヤーが置いてあって、「これ聴きたい」って言ったらそのまままそのプレイヤーにセッティングして聴けたんですけど。「レコードってこんなにいいんや」って本当に感動したんですよ。「なんて素晴らしいバンランスなんだ」って。

デジタルのほうが綺麗にされすぎてるというか、コーティングされすぎているというか。まあ、それの良さもあるんですけど。それがないアナログの良さもあるなっていうのが。是非ね、みなさんにもアナログのほうでも聴いてもらいたいなって。


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山本彩 カケル
アイリータイム IRIE TIME