山本彩 NMB48時代に印象に残っている二つの舞台演出を語る「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年5月8日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

卒業コンサートで印象に残っている演出

わたし、登場1人で。メインのステージとあと真ん中のステージと反対側にもう1個ステージがあって。その反対側のもう1個のステージからわたし1人で出てくる演出で。そのとき、ポップアップって言うんですけど、下からガーンって上がってくるやつで。それ使う人はけっこうバーンってジャンプして上がってくるんですよ。

でも、わたし、あれが無理で。手動で下からガーンって上げてもらうんですけど、舞台さん、スタッフさんに。もう怖くてね、ジャンプできないんですよ。最初はジャンプっていう予定になってたんですけど、怖くてできへんかったのと、登場一番大事やからそれをミスるわけにはいかないっていうので、静かに上がっていきましたね、最終的には。ポップアップをゆっくり出してもらったんですよ(笑)。なかなかそういう人いないと思うんですけどね。エレベーターみたいに(笑)。何のためのポップアップやねんって感じなんですけど。

まあ、でも、映像で見る分には全然、逆にかっこいいんじゃないかなって個人的には。堂々と出てくる感じがね。珍しい使い方ではありましたが、結果、よかったのかなと(笑)。

アニバーサリーライブで印象に残っている演出

グループ時代はけっこう色んな演出やってきてますよ。1個ね、アニバーサリーライブのときに、ムービングステージって言って、大きなステージが上にも左右にもというか、前にも後ろにも進むみたいなステージを使ったことがあったんですけど。めちゃくちゃ怖かったな、あれ。けっこう動いたし。真下にお客さんがいる状態なので。1回それで落ちそうになって、ムービングやから。

(船の上にいる感じ?)

何て言ったらいいんやろうな?あれ。船の上…空飛ぶじゅうたんみたいな感じです。足場が安定しないみたいな。でも、そこで踊らんなあかんみたいな。怖かったな、あれは。びびりながら踊ってましたけどね、そのとき。