山本彩 滑舌のトレーニングと歌への影響について語る「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年2月14日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

滑舌について

わたしは今もボイストレーニングっていうのは続けてるんですけど。そのボイストレーニングにもね、人によるかもしれないですけど、滑舌のレッスンみたいなのも先生に指摘してもらうので、トレーニングしてますね。

歌う前とか、普通に発声練習のときとかに一緒に滑舌の練習もしますね。まあ、色々あるんですけど、割り箸を縦に口の中に入れて、歯で挟んで、縦に入れたお箸を倒さないように唇をしっかり使って、「あいうえお」「かきくけこ」とか言っていったりとか。歌詞をその状態で音読したりとかすることで、口輪筋とか口の筋肉をちゃんと使って動かせるようにトレーニングをしてますね。

わたし、けっこう、歌うときに口があんまり動かないんですよね。上唇をより使うことを意識しながら滑舌の練習をして、歌うときも意識すると、よりしっかり声が響いて、通る声が出せる。一つの方法ですね、これがね。まあ、他にもいっぱいあるんですけどね。

意識せずに歌うとダラダラダラって流れちゃって、ちょっと聴き取りづらいみたいなとこもあったりするので、やっぱり滑舌は良いほうがいいですね。合わせて練習して、歌も聴き取りやすいほうがいいのかなとは思いますね。

早口で噛んでしまう?

ラジオをね、(リスナーからのメールで)さっき「噛み噛み」って言われましたけど、そんなつもりもないけどな~。一つだけ言い訳させてもらうなら、めっちゃ早口なんですよ、わたし。これでもだいぶ意識してゆっくり喋ってるんですけど。地域性もあるのかな?大阪人ってけっこう早口で。まあ、地域のせいにして申し訳ないんですけど(笑)。

早口だから、自分でも自分の早口に舌が追いつかなったりするんですよ。頭ではこんなこと喋りたいっていうのは決まってるのに、話すスピードに舌がついてこない、口がついてこない、みたいなのでだいたい噛んでしまいますねっていう言い訳でした。


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山本彩 カケル
アイリータイム IRIE TIME