NMB48南羽諒 研究生公演センターの本番前に太田夢莉がハグしてくれて渋谷凪咲が言葉をかけてくれて涙が出た「SHOWROOM」

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画像引用 twitterより
「SHOWROOM」2019年5月14日配信

出演メンバー

南羽諒(はあさ)

5月9日の研究生公演でセンターを務めた

(コメント「夢逃げのセンター改めてどうやった?」)

今までと違った楽しさがありました。でも、緊張して怖かった。だって、(大田)莉央奈以外センターやったことなかったじゃないですか。

そこに急に羽諒が覚えて、(センターを)やって。羽諒、ダンス下手やし、表現力とかも上手くないし。で、「莉央奈みたいに上手くできへん」ってなったんです。

そのときに、(前田)令子とかメンバーが。莉央奈は今までやってきた経験値があって、センターをやってきた時間があるじゃないですか。でも、羽諒にはセンターっていうのは今回が初めてやから。「やってる時間も違うし、莉央奈みたいにできへんくて当たり前やし、莉央奈と同じようにやらなくていいんだよ」って、そういう優しいことを言ってくれて。

それはそうかもしれへんけど、でも、周りの羽諒以外の子は、今のポジションで何回も出て、頑張ってやってるし。それじゃダメなんやって、「初めてやから」って理由で、“初めてのレベル”じゃダメやって思ってたんです。

そう思ってめっちゃ練習はしたんですけど、でも、センターとしてのレベルになってたかどうかは分かりません。ちゃんとそのレベルに達していたかは分からない。達してなかったかもしれない。けど、もう、気持ちでどうにかするしかないと思いました。気持ちでなんとかしました(笑)。

でも、本番前に怖すぎて、ヤバすぎて。で、そのときに、夢莉さんとはずっとLINEをしてたんですけど、ちょうど夢莉さんに会ったんですよ。夢莉さんに会って、ハグして。凪咲さんも、めっちゃ言葉をかけてくださって。わたしはついに涙が出ました、その瞬間に(笑)。

凪咲さんがめっちゃ嬉しい言葉を言ってくださって、それで一気に安心して落ち着いて。気持ちが整理できました。本番前に1回涙をスーッて流しといたほうがすっきりしますよね(笑)。だって、人間って、泣くってめっちゃいいストレス発散法じゃないですか?ストレスというか、気持ちを落ち着ける方法じゃないですか?

莉央奈も、リハーサルが終った後とか本番前に「大丈夫やった?」ってLINEをくれて。めっちゃ教えてくれたし、『僕以外(の誰か)』のソロの所とか。やっぱり莉央奈ってすごいなって改めて思ったし。色んなプレッシャーとか色んな思いを考えながら、今までずっとセンターをやってきてたんやなって思うと、流石やなって、強いなって思いました。

またセンターをやらせてもらえるときがあるなら、この前のときよりもっともっとレベルを上げて、自分が自分の思い通りにいけるようにしたいですね。

マジで優しいんよ。メンバーとか研究生のみんながどう思うんやろ?って思ってたんです、莉央奈がいなくて羽諒がセンターってなって。もっとダンスが上手い子いるし、パフォーマンス力が羽諒よりもすごい子いっぱいいるから、どう思ったんやろ?って思ってたけど。

円陣のときとか、めっちゃ優しくて。「今日はもう羽諒についていくから」みたいな。どうしたらそんな言葉が出るの?ってぐらい、みんな優しくて。それでめっちゃ頑張れました。みんなのおかげや。めっちゃ団結力があって、あ~!研究生好きやな~!って思った。みんな優しいですわ。


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