画像引用 twitterより
「SHOWROOM」2018年1月21日配信
出演メンバー
吉田朱里(アカリン)
AKB48 51thシングルで選抜落ち。AKB48選抜や総選挙にこだわりすぎている?
やっぱり、「そんなに選抜や総選挙にこだわらなくてもいいんじゃないの?」って言われるんですけど、だったら卒業したらいいと思うんですよ。
ここにいる以上はここで戦わないといけないことがあると思うんですよ。今のわたしが置かれてる立ち位置だとね。もっと先輩の方がグループのことを考えて総選挙を辞退されるっていうのは分かるけど。今、わたしが置かれてる立ち位置で諦めるっていうのは違うと思うし。
今は絶対に戦うべきだと思うので。ここで戦う気が無いならわたしは卒業して一人でやっていくべきやと思うし。まだ、自分のことだけをやりたくてっていう時期じゃないと思うから。まだまだAKBやNMBの看板を捨てれる存在ではないので。だから、やるしかないんですよ。
そりゃね、卒業したら自分のやりたいことを好きなだけできるし。グループで活動してたら人数が多いから入り時間が早くなったり、待ち時間が多くなったりとか、いっぱいあるんですよ。卒業したら時間なんていくらでもできるんですよ。卒業したらYouTubeだってもっと上げれるんですよね。
でも、今、わたしがやりたいことはそうじゃないんですよ。わたしは今はまだアイドルでありながらたくさんの雑誌に載って、アイドルでありながらYouTubeもしてっていうのが、今の自分には必要じゃないのかなって思うんですよね。
卒業なんていつするか分からないけど。この選抜落ちっていうのは自分の卒業を意味してるんじゃなくて、這い上がるためのアクセルが用意されたのかなって思うようにしようって。今、辞めても中途半端やしね。まだまだ全然有名じゃないんだから。
わたしは今回の選抜落ちっていうのを見返したいなって思ってます。今回の選抜にわたしが入れなかった理由っていうのは聞いても分からなかったんですけど。誰が決めたのかも分からないし、どういった結果でこうなったのかも分からないけど、きっと何か意味があると思うのでそれを探しながら、絶対に見返してやるって思ってます。
わたしの選抜落ちを喜んだアンチも見返してやろうと思う(笑)。やっぱりこいつは這い上がってきたなっていう存在になってやろうと思います。