渋谷凪咲 公演やライブのパフォーマンスに対して自己中心的な考えだったのがキャプテンになって考えが変わった?「あどりぶラヂオ」

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画像引用 twitterより
「あどりぶラヂオ」2019年8月19日放送

出演メンバー

渋谷凪咲(なぎちゃん)

キャプテンになって変わったこと

キャプテンになって何が変わったかって言ったら、やっぱり物事を客観的に見なきゃいけなくなったっていうのと。

今までは勝手に自分の中で、まあ、自己中心的な考えかもしれないけど、「わたしが今日この中で一番目立つぞ」っていうか、「みんなにわたしを見てほしい」「わたしが一番目立てるようにしよう」とか、センターじゃなかったとしても、「ここで絶対輝くぞ」っていう気持ちでずっとやってたんですよ。

今年で7年目ぐらいになるんですけど、ずっとそれでやってきてて。でも、最初はそうしていかないと目立つこともできないし、人気にもなれないから。最初はそういう気持ちでずっとやっててよかったと思うんですけど。

で、今になって、選抜にも安定して入れるようになって、個人的にも色々お仕事させてもらえるようになって。段々先輩にもなってきてて。そうなったからこそできるサポートというか、周りを見る力もつけていかなきゃいけないなっていうときに、まだそれは自分にはなかったので。

キャプテンになって、そういうことをしないといけないからするようになったのとか。周りと振りを合わせるとかも、「ここはこう合わせよう」「ここはピッタリ伸ばそうな」とか「ここまでに下ろそうな」とか、みんなでちゃんと決めるんですけど。

でも、本番になったらアドレナリンか何か分からないんですけど、自分のニュアンスというか、「ここはしっとりした感じに、曲の雰囲気的に自分は見せたいな」とか、ちょっとしっとり下ろしてしまったりしてたんですけど。

キャプテンが「こうしよう」って言って決めたのに、そうしてなかったら、次から聞いてくれないし。「こうしようって言ったやん」って言っても、「いや、なぎちゃんもしてなかったやん」ってなるから。ちゃんと自分もしないといけないなっていう、当たり前のことなんですけど。


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あどりぶラヂオ
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