画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2017年2月21日放送
出演メンバー
矢倉楓子(ふぅちゃん)
薮下柊(しゅう)
卒業を決めてから家族に報告した
矢倉 「(親には)決めてから言ったん?」
薮下 「決断してから親に言ったんですけど。めっちゃ怒られました(笑)」
矢倉 「そりゃあケンカになるよな。」
薮下 「今までNMBでの出来事とかをあんまり報告してなくて。あんまり言いたくないときありません?」
矢倉 「分かる。」
薮下 「心配して欲しくないし。あと、どうせ言っても分からんやろ!っていうのもあって(笑)」
矢倉 「ちょっと反抗しちゃうときもあるよな。」
薮下 「柊も親がしてる仕事の内容は知らんし。だから、(親が)柊の仕事のことを知らなくても、それでいい関係なんやろうなって思ってたんですよ。」
矢倉 「うんうん。」
薮下 「だから、どういうことがあって悔しかったとか、嬉しかったとかあんまり言わなくて。ただ『卒業する』って言っただけやったから(笑)」
矢倉 「それだけやったら(親は)『何でよ!』ってなるよな。」
薮下 「そう。『ふざけんなよ!今まで何も言ってこなかったくせに』みたいな感じでケンカになったけど。そのとき初めて柊の気持ちも言って。でも、結局は家族は味方についてくれるから。」
矢倉 「うれしいな。応援してくれたら。」
薮下 「はい。応援してくれました。」
卒業の理由は?
薮下 「やりたいことが見つかったっていうのもあるし。NMB48には未練があったとしても芸能界には未練がないんですよ。」
矢倉 「じゃあ、芸能界は引退ってこと?」
薮下 「多分そうなると思います。どっちにしても、(事務所を辞めると芸能活動は)しばらくできないじゃないですか。」
矢倉 「そうやな。辞めちゃうとな。」
薮下 「でも、NMB48に入ったときにやりたかったことはもう。例えば、始球式とか、センター曲とか、Mステ出たりとか、紅白出場とか。そういう、無理やろって思ってたことが全部叶ってて。次に何がやりたいんかな?って考えたらNMB48でやりたいことは無かったので。」
矢倉 「うんうん。」
薮下 「しかも、高校卒業っていうタイミングやし。そのタイミングも大きいですね。」
矢倉 「なるほどな。そんな風に理由がちゃんとあって、次にやりたいことがあっての卒業やねんな。」
薮下 「そうですね。」
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