山本彩 NMB48時代は後輩からイジられていた『イジりやすくさせようとしてましたね、頑張って』『ガンガン後輩にイジられてましたよ(笑)』「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年7月31日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

先輩・後輩について

あまり先輩と仲良くなり方が分からなかったタイプなんですよ。だから、わたし、後輩のほうが仲良いんですよ。実際に、グループ時代から卒業して親友ってなったのも後輩なんですよね。

グループでのキャプテン期間っていうのが長かったから、「しっかりしないといけない」っていう気持ちが強くて、自分がそういう役回りをすることが多かったかもしれないですね。「先輩っぽくしないと」みたいな。どっちかというと、「先輩と仲良くしよう」っていうより、「後輩が過ごしやすい空気作りをしないといけない」って考えてることのほうが多かったんですよね。だから、後輩とのほうが仲良くなったのかもしれない、もしかしたら。

(どんな後輩が可愛かった?)

まあ、これは後輩とか関係なく人としてなのかもしれないですけど、礼儀。これ言ったらすごく厄介な先輩なのかもしれないですけど(笑)、何て言ったらいいやろな?礼節って言うんですか?筋が通ってる。当たり前ですけど、いきなりタメ口で喋らないとか。長く一緒に過ごすことでちょっとくだけた感じに喋れるようになると思うし。

イジりやすい先輩、イジりにくい先輩っているじゃないですか。そこを見極めてちょっとずつ攻めていく。甘えてくれる後輩は「可愛いな」とは思いましたけど。「それが図々しくなければいいな」とは思いましたね。

わたしはイジりやすい先輩だと思います。イジりやすくさせようとしてましたね、頑張って。「そのほうが後輩との距離も早く縮まるしな」って思ってたから。ガンガン後輩にイジられてましたよ(笑)。失礼がないようにっていうは大前提ですけど。

「〇〇しましょうよ~」とか、そういうのを言ってくれる後輩っていうのは可愛いと思います。メリハリですね。「ご飯行きましょう」とか「〇〇あるんでついてきてくれません?」とか、頼ってもらえたりしても嬉しいな。頼られると、「よし、一肌脱ごう」みたいな感じになる。先輩を頼ってみる、甘えてみる、やったことないけど、わたしはやられて嬉しかった。


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山本彩 カケル
アイリータイム IRIE TIME