NMB48太田夢莉 ファンへの思い・自分と一緒にオタ卒は『それはそれで嬉しいなって思っちゃう』他メンバーを応援する人は『わたしの代わりって思ってほしくない』「SHOWROOM」

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画像引用 twitterより
「SHOWROOM」2019年11月29日配信

出演メンバー

太田夢莉(ゆうり)

ファンへの思い

わたしが、まあ、明日卒業するんですけど。卒業した後に、本当にわたしと一緒にオタ卒するっていう方とかも握手会でいてて。まあグループの一人間としてはそう思っちゃダメなんですけど、それはそれで嬉しいなって思っちゃうし。「夢莉ちゃんが最後の推しメンでした」って言われたら、それはそれで嬉しいなって思っちゃうんですよね、そういうアイドルに自分がなれたってことは。一緒に48卒業みたいなのはちょっと嬉しいなって思っちゃうけど。

でも、逆に、これからもグループを追いかけ続ける方もいるじゃないですか。そういう方には、(次に応援するメンバーを)わたしの代わりって思ってほしくないなって思いますね。そのメンバーに対しても、わたしと重ねて見てほしくないし、わたしもちょっと複雑だし。その推されたメンバーがわたしの代わりっていうか、自分が誰かの代わりになってるのは嫌だから、誰かを推すにしても、わたしに似てるなっていうふうな見方とかはあんまりしてほしくないなって思います。

(コメント「代わりはいないからね」)

うん。代わりはいないっていうのも思うし。1番って言ってもらえるのも嬉しいし。でも、本当に魅力があるメンバーがいるからこそ、オタ卒まだしないっていう人もいると思うし。全然それはそれでいいと思うし。

(コメント「ずっとゆーりが1番」)

嬉しい。1番ってやっぱりいいですね。嬉しい。でも、思うのは、やっぱりアイドルだったから好きになってくださったわけで。これから先、本当に、「ずっと追い続ける」って言ってもらえても、どうなんだろうな?って思うんですよ。無理はしてほしくなくて。「こうやって言っちゃったから一生夢莉を追いかけないと」みたいな、そういうふうには思ってほしくないなって思うから。

「ずっとよろしくお願いします」っていうか「ずっと好きでいてくださいね」って言うのは完全にすごい自分のエゴだなって思っちゃうので。わたしはわたしでみんなにずっと好きでいてもらえるために生き続けないとなって思ってます。だから、お互い無理はしたくないですね。

(コメント「ナチュラルな関係がいいよね」)

そう、ナチュラル。そうそうそう。

でも、「1番の推しです」とかは本当に嬉しいなって思います。だって、今までオタク歴長い人も絶対いるし、逆にわたしが初めて、アイドルのきっかけだった人もいると思うし。どういう状況でも1番になれたと思ったら嬉しいな。