NMB48川上千尋 卒業を本気で考えていた時期について語る「TEPPENラジオ」

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画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2022年9月24日放送

出演メンバー

川上千尋(ちっひー)
安部若菜(わかぽん)

『僕だって泣いちゃうよ』で選抜入りできず本気で卒業を考えていた

川上 「そうです。」

安部 「そんなときもあったんですね。」

川上 「ありましたね。」

安部 「そこからセンターに。じゃあ、そのときはほんまに『どうしようか』っていう感じで?」

川上 「うん。世界選抜総選挙みたいなのがあって。」

安部 「AKB48グループの。」

川上 「そうそう。圏外ではあったんですけど、ランキングは出たんですよ。」

安部 「あ~、100何位とかの。」

川上 「そうそう。で、けっこう『僕泣き』の選抜メンバーの子よりも順位は出てたので。『あっ、これいけるやろ』って思ってたシングルで入れなかったのが。」

安部 「めっちゃ悔しいですね。」

川上 「そう。『なんでやろ?』って考えても分からへんくて。」

安部 「そのときアンダーガールズのセンターですよね。」

川上 「そうそう。アンダーガールズのセンター。これ(『僕だって泣いちゃうよ』)、全員出演したMVやったやんか。」

安部 「そうですね。」

川上 「逆の三角形になるシーンがあるんですけど、Vの(形)。前に選抜メンバーがいて、センターの(山本)彩さんの真後ろ、(非選抜メンバーの)三角形のトップにわたしが配置されて。あと一歩で選抜に届くんですよ。」

安部 「背中が目の前にあるのに。」

川上 「そう。それも『現実って厳しいな』って思って。このときは幼いながらに悩みましたね。」

安部 「そのときは19とかですか?」

川上 「多分、19とかですね。」

安部 「若かりし頃に。でも、そのときに辞めずにいたからこうしてセンターを掴み取って。」

川上 「そうですね。」

安部 「そう思うと、折れないことってほんまに大事やなってめっちゃ思わされます。」

川上 「たしかに。淡い希望をずっと持ってたのが救いでしたね。」

安部 「『あとちょっと』っていうので釣られながら(笑)」

川上 「そうそう(笑)。運営は得意なんですよ、淡い希望を抱かせるのが(笑)」

安部 「得意ですね(笑)。わたしも辞めそうになったとき、そういうのがあって。『もうちょっと頑張ろうかな』って(笑)」

川上 「なるよな(笑)。ほんまに上手いねん(笑)」

安部 「上手いこと乗せられて(笑)」