吉田朱里 NMB48を卒業した太田夢莉がQueentetに残った経緯を語る「TEPPENラジオ」

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画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2020年5月22日放送

出演メンバー

吉田朱里(アカリン)

NMB48を卒業した太田夢莉がQueentetに残留 背景には吉田朱里プロデューサーの尽力が?

別にないですよ、そんなことは。でも、夢莉ちゃんが卒業するときに、「Queentetどうする?」みたいな話になったときに、夢莉ちゃん結局、今、事務所がまだ一緒なんですよ。だから、その話をしてて。「ライブとかやりたい?」みたいな話になって、「Queentetだけはな、ちょっとな、まだやりたかったなって思うねんな」みたいな話もあったから、「残ればよくない?」って。「あかんのかな?形的に」みたいな、「別によくない?」みたいな。「QueentetはQueentetとして、違うものとしてさ、可能性広げようよ」みたいな話になって。

QueentetってQueentetの活動が主じゃなくて、個人の活動が基本的に主にあって。(村瀬)紗英ちゃんとかもANDGEEBEEがあったりファッションのほうで活躍してたりとか。(渋谷)凪咲だったらバラエティーにあんだけもう毎日テレビつけたら出てるじゃないですか。で、夢莉は夢莉で女優さんをやりたいっていう道がちゃんとあって。わたしはわたしで個人でやりたいことがいっぱいあるから。

グループの活動を主にやりすぎて、こっちで時間を取られすぎて、個人ができないっていう形には絶対したくないなって。Queentetのテーマは、1人1人が輝いてるのに4人集まったら、さらに、なんかいいよねっていう。1人1人がちゃんと個々で輝くっていうのがわたしの中での絶対条件だったから。

Queentetに来たら、その個人の活躍を他の3人のファンが見てくれるじゃないですか。分かるかな?合ってますか?1人で頑張らんなあかん所を、Queentetにいることによって他の3人のファンがちゃんと見てくれる。って考えたら、Queentetにいることって悪いことじゃないし。かといってグループの時間でめちゃくちゃ…何て言うの?グループが主になって個人の活動ができないわけでもないし。

なんか、こう、集まってワイワイできて、楽しいライブができて、みんながみんなのこと好きやったらそれでいいんじゃないかなって、わたしはQueentetに対してはすごい思ってたから。そういう新しい形。個人を優先できるってなかなか難しいんですよ、グループにいると、これは。でも、Queentetはそれの逆をちゃんとできたらいいなって。だから、「個人を優先して、グループはグループで、帰ってくる場所としておけたら一番ベストやん」って、「ライブも楽しいしさ、Queentet」ってなって。

夢莉ちゃんも女優さん一本でやって行きたいっていう気持ちも多分あって。そこまでちゃんと気持ちを固めて卒業を考えてたと思うから。でも、今の時代、何か一本で行くより、これはもう芸能人がどうとかいう話じゃなくて、普通の一般の人も手に職がいっぱいあったほうがいいじゃないですか。“お財布”はいっぱいあったほうがいいじゃないですか、絶対に。だって、こんだけオンラインで何かができてりとかさ、できる時代やから。

色んな顔があったほうが絶対にいいし、メディアは自分で作っていかなといけないと思うんですよ。だから、「それもいいんじゃない?」っていう話もあって。「残るのどう?」みたいな感じにはなりましたね。


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