画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2019年4月2日放送
出演メンバー
大段舞依(まいち)
吉田朱里(アカリン)
羨ましいと思うこと
吉田 「自分のことしか考えない人っているやん。」
大段 「いますね。」
吉田 「逆に羨ましくない?」
大段 「あ~。」
吉田 「だって、自分のことしか考えてない人って、『周りにどう思われる』とかも思ってないから。」
大段 「そっか、そっか。自分を貫いてるってことですもんね。」
吉田 「そう。だから、それにも気づかへんやん。ってことは幸せやん。」
大段 「(笑)」
吉田 「わたしは、(自分が)『自分のことしか考えてない』って思った瞬間に、『周りにどうか思われてる、ヤバい、直さなきゃ』って思うタイプやから。」
大段 「あ~。」
吉田 「それだったら、自分のことしか考えてなくて、それにも気づかへん生き方っていいなって思った。」
大段 「確かに。人に気を使いたくないってことですか?」
吉田 「気を使いたくないっていうか、気を使わんと生きてたら、わたしは『こう思われそうやな』とか思うから、やっちゃうねん、『こうしてあげよう』って。」
大段 「うんうん。」
吉田 「わたし、けっこう人にやりすぎるタイプやねん。」
大段 「あ~。」
吉田 「人の為にやった上で、『なんでこんなにやったんやろ?』って思ってしまうタイプやねん。」
大段 「はいはい。」
吉田 「『やったけど何も生まれなかったな』って。別に見返りを求めるわけじゃないけど。」
大段 「うんうん。やり損じゃないけど、みたいな感じ。」
吉田 「ってなるときがあるから。まあ、事にもよるけどね。」
大段 「うんうん。」
吉田 「それやったら、自分のことだけ考えて、自分のことだけ一生懸命になれて、周りからの『あいつ自分のことしか考えてないよな』って声も、そう思われてることも気づかないぐらい。」
大段 「あ~、確かにそれも幸せかもしれないですね。」