NMB48堀詩音 公演初日の安部若菜のために怪我をおして最後まで公演に出続けたエピソード「TEPPENラジオ」

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画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2018年12月4日放送

出演メンバー

堀詩音(しおん)
吉田朱里(アカリン)

8月31日の公演中に右足首の靭帯を損傷。ツアーには痛み止めを飲んで出演

堀  「わたし、公演中によく足はぐねるんですけど。いつもそんなに『痛っ!』みたいにはならくて。まあ、だいたい平気なんですよ。」

吉田 「うんうん。」

堀  「そんな感じだったんですけど。(そのときは)ちょっとヤバいってなって、ステージから捌けた後に、痛すぎて涙が止まらなくて。」

吉田 「うんうん。」

堀  「でも、その日は初日のメンバーがいたので。どうしても15人公演にだけはしたくなくて。」

吉田 「うんうん。」

堀  「スタッフさんも『無理しなくてもいいよ』って言ってくださったんですけど。初日で1人抜けちゃうとステージの見え方とか。例えば『詩音さんの横』とか覚えてくれてたら、いなくなったらパニックになるじゃないですか。」

吉田 「そうやんな。優しいな。」

堀  「わたしがもしその立場だったら余計に緊張しちゃうかなって思って。アドレナリンも全開だったので、テーピングをして出て行ったんですけど。その後も、まあ大丈夫かなって思って踊ってて。で、病院に行ったら『靭帯が一部切れてますね』って言われて。」

吉田 「ヤバッ!痛い~!」

堀  「マジか!って思って。でも、人間って靭帯が一部切れてても踊れるだって思って(笑)。ツアー中だったし、ファンの方にも言ってなかったんですけど。『何で詩音は公演に出ないんだ?』ってざわざわし始めて。」

(※堀詩音は9月の劇場公演をほぼ休演)

吉田 「うんうん。」

堀  「これはもう言わないと、変な心配をかけちゃうかなって思って言ったんですけど。」

吉田 「うんうん。」

堀  「でも、この経験で、自分は何でもできるんだって思いました(笑)」

吉田 「すごくプラス思考ですね(笑)」