画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2018年11月6日放送
出演メンバー
石田優美(ゆうみん)
吉田朱里(アカリン)
8周年ライブ 石田優美と東由樹のスピーチについて。石田優美は「後輩をビシビシ鍛えるのがわたしの役割」などとスピーチ
吉田 「半泣きになりながら喋ってたやん(笑)」
石田 「事前に考えてたのが、いざあの場に立つとポンと飛んじゃって(笑)。噛んじゃったりもしてたんですけど。やっぱり、自分が今まで思ってたことをちゃんとここで言わないと、先に繋げれないっていうか。」
吉田 「うんうん。」
石田 「ちゃんと伝わってるのかな?って思いながら話したんですけど。う~ん・・・どうだったんやろ?周りの反響とか。」
吉田 「ファンは嬉しかったんじゃない?最近やと、若手メンバーがスピーチをする場みたいになってきて。いつからか、センター宣言とか、何かを宣言する場を設けられるようになったけど。」
石田 「うんうん。」
吉田 「そういうときって若手メンバーにスポットライトが当たりがちじゃないですか。」
石田 「うんうん。」
吉田 「きっとみんな思ってることがあるけど、時間も限られてるから言える人数も限られてくる中で。」
石田 「うん。」
吉田 「由樹ちゃんとスタッフさんが話してて、そのスタッフさんが『こういう事を言ってくれてる子もいるんだよ』『どう思う?』って、『そういう場での宣言とかもあったほうがいいのかな』って。そういう話とかもあって。わたしはNMBの事を考えたときに、若手が引っ張っていくのもありがたいことやし、新たしいNMBを見せていくっていう上で大切なことやなって思うねんけど。」
石田 「うん。」
吉田 「でも、それを今まで支えてきたり、作り上げて来た子達って、優ちゃんとか劇場を守ってきた子達とか。あんまり劇場に出れなくなってるわたしとかさや姉とかが引っ張れない部分を引っ張ってるのは優ちゃんとか由樹ちゃんとかのメンバーやから。」
石田 「うん。」
吉田 「せっかく引っ張ってくれてるのにそういう子達が、スポットライトを浴びれないからってやる気が無くなったりとか、夢を諦めて卒業していくのとかは嫌だなって思ってたから。」
石田 「あ~。」
吉田 「優ちゃんとか最近は特に、レッスン中とかにみんなの事を怒りたくないやろうに怒ってくれたりとか。自分が見なくてもいいレッスンを見てくれてたりとか。そういうのをしてる中で、『そういう子をもっと活かしてあげたいね』っていう話を、メンバー同士やスタッフさんとしてたとことやったから。そういうこと(8周年ライブのスピーチ)があって良かったなって思って。」
石田 「嬉しい。」
吉田 「そいうところってファンの人に伝わりにくいっていうか。」
石田 「まあ、そうやね。裏の面で、見れないから。」
吉田 「そうそう。密着カメラでもないと見れない部分やから。それを言える場があるっていうのはすごく素敵な事やし。そういう場を設けられたのはすごく良かったなって思うし。嬉しかった。」
石田 「え~。」
吉田 「優ちゃんのダメやった時代もわたしは知ってるやん。チームも一緒やったから。」
石田 「うんうん。」
吉田 「悩んでる時代とかも知ってるから、『優ちゃんがこんな風になって嬉しい!』っていう話をしててん。あのとき涙が出たもん。」
石田 「うそ~。」
吉田 「ほんま。」
石田 「終わった瞬間、みんなが頭をグシャグシャってしてくれたから、ほっとしたけど。まあ、もうちょっと喋りを上手くなります(笑)」
吉田 「まあ、でも、今、言ってるときは子供やな~って思ったけど(笑)」
石田 「(笑)」