NMB48大段舞依 駆け引きが大好き!握手会でガチ恋ファンを増やすテクニックとは?「TEPPENラジオ」

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teppenradio20170905-2
画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2017年9月5日放送

出演メンバー

大段舞依(まいち)
矢倉楓子(ふぅちゃん)

握手会について

大段 「わたしのレーンのファンの方はガチ恋のファンの方が多くて(笑)」

矢倉 「そうなん?」

大段 「そうなんですよ。」

矢倉 「へ~。(ファンの方は)ニヤニヤやな(笑)」

大段 「そう!(レーンから)出て行くときに絶対ニヤニヤして出て行くっていう(笑)」

矢倉 「(笑)。でも、分かる。彼女感あるわ。」

大段 「握手会では相手の目を見て、その人の目線に合わせて話すようにして。」

矢倉 「へ~。」

大段 「もともと話すのが大好きなので、しんどいなって思ったことも一切無いし。」

矢倉 「うんうん。」

大段 「握手会で話すのが楽しみで、今日はどういう気持ちで来てくれるんやろ?って考えるんですよ。例えば、久々に来てくれたファンの方に『久しぶり~。』って言うんじゃなくて、『今日どういう気持ち?』って聞くんですよ。」

矢倉 「え~!それ聞かれた人、めちゃくちゃドキドキするやん(笑)」

大段 「そういう風にドキドキさせるのが好きなんですよ。」

矢倉 「あ~、小悪魔やな(笑)。そういうテクニックも使って。でも、ドキドキさせるのは大事やな。ファンの人もドキドキさせてもらいに来てるわけやしな。」

大段 「そうそう。」

ガチ恋のファンをもっと増やしたい?

大段 「もっと増やしたいですね。」

矢倉 「ファンになるのって、顔が好きでそこから性格を知って、っていうのが多いと思うけど、ガチ恋と普通のファンはどう違うんやろ?」

大段 「普通のファンの方は、この子も好きやし、この子も好き、みんな好きやけど、この子が1番好き!っていうのが多いじゃないですか。」

矢倉 「うんうん。」

大段 「でも、ガチ恋の人ってその子しか見えてないんですよ。」

矢倉 「もう恋をしてんねんな。」

大段 「そうなんです。そういうファンの人を増やして、(握手会の)自分のレーンを特別なレーンにしたいなって(笑)」

矢倉 「なんかすごいな(笑)。『ガチ恋ファンを増やしたい』って、初めて聞いてんけど(笑)」

大段 「(笑)。公演でも、ガチ恋のファンの方はわたしを見るけど、(自分以外の)ユニットでは違う子を見てて。で、わたしがまた出てきたら、『あっ、違う子を見ちゃってた!ごめん!』みたいな感じで言ってくるファンの方も多くて。」

矢倉 「あっ、わざとまいちの気を引かせるためにってこと?(笑)」

大段 「そう(笑)」

矢倉 「へ~(笑)」

大段 「握手会でも、『今日は○○(他の子)のところに行って来ようかな~。』みたいに言われるから、『うん、行って来ていいよ~。』って言ったら、『うそうそうそ~!』みたいな(笑)。そういう駆け引きが大好きで。」

矢倉 「優しいな(笑)。そういうのに付き合ってあげるタイプや。」

大段 「そう、とことん付き合います。」

矢倉 「わたしやったら、もう『ふーん。』みたいな(笑)」

大段 「怖い、怖い(笑)。でも、そういうのが好きなファンの方もいますよね。」

矢倉 「そうなんや(笑)。ファンの方をよく分析しとるな~。」

大段 「(笑)」

矢倉 「さすがやわ(笑)」

大段 「そうなんです。」

矢倉 「じゃあ、もっと増えたらいいな。」

大段 「楓子さんもガチ恋になってください(笑)」

矢倉 「わたしがまいちに?」

大段 「そう(笑)」

矢倉 「怖い、怖い(笑)」


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