画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2017年4月18日放送
出演メンバー
太田夢莉(ゆうり)
矢倉楓子(ふぅちゃん)
幼稚園の頃の初恋はイケメンよりもおデブの男子
矢倉 「幼稚園のときって、外に行くときは手を繋いで行くっていうのがあって。」
太田 「あ~、ありますよね。」
矢倉 「わたしの手を繋ぐ男の子がすごいおデブで、みんなのいじられキャラみたいな感じで。」
太田 「かわいい(笑)」
矢倉 「最初は変な人やな~って思っててん。太っちょやし、かっこよくないし。で、同じクラスに1人、幼稚園ながらにめちゃくちゃモテてた男の子がいて。サッカーとかが上手で。タカちゃんっていうねんけど。」
太田 「タカちゃん、聞いてますか~?(笑)」
矢倉 「すごいモテてて。ちょっと茶髪で、みたいな。みんなが好きやってん。わたしも最初は『タカちゃんすごいな~』『サッカー上手いな~』『かっこいいな~』って思ってて。で、わたしが手を繋ぐ男の子はちょっと名前は忘れちゃってんけど(笑)。なんでわたしの手を繋ぐ相方はこんなにイケてないやつやねん!って思ってて。」
太田 「(笑)」
矢倉 「『タカちゃんがいいな~、タカちゃんがいいな~』って思ってて。」
太田 「かわいい(笑)」
矢倉 「でも、いつの間にか。タカちゃんがいいな~って思ってた気持ちが、このデブに。」
太田 「デブ(笑)」
矢倉 「このデブっちょに気が惹かれてて。」
太田 「デブっちょ(笑)」
矢倉 「急におデブの子がかっこいいなって思えてきて。みんなにこんなにイジられてるのに笑顔ですごして、場を盛り上げてくれて、なんて素敵な人なんだ!っていう恋心みたいな思い出がね。」
太田 「かわいい~。これはちょっと幼稚園とは関係なくなりますけど、本当に見た目じゃないですよね。」
矢倉 「そうやな。」
太田 「見た目ではないけど。う~ん、でも、だからといって・・・。」
矢倉 「初めは見た目に惹かれる部分はあると思うけどな。」
太田 「そうですね。でも、見た目があまり好きじゃなくても、話してて楽しいってなったら。」
矢倉 「好感を持ってその人のことを好きなるよな。」
太田 「なりますよね。」