NMB48川上礼奈後輩の堀詩音にきつく言ってしまったエピソード「TEPPENラジオ」

画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2016年9月20日放送

出演メンバー

吉田朱里(アカリン)
川上礼奈(れなぴょん)

YNN「うどんの魔法が消えた日」で後輩の面倒見がいいと評判

川上　「これびっくりしたんですよ、礼奈。最初、『うどんの魔法が消えた日』っていう企画をもらったときに、どうせまた“うどんちゃん”をディスられる系やろなって。」

吉田　「うんうん。」

川上　「そういう企画かなって思ってたら、すごく礼奈のことを良く思ってくれてる後輩達が(笑)」

吉田　「誰？(笑)」

川上　「良くというか(笑)、(礼奈に)お世話になった子みたいな。梓(植村梓)とか詩音ちゃん(堀詩音)とか凜々花(須藤凜々花)とか。」

吉田　「あー。」

川上　「みんながお手紙を読んでくれて。」

吉田　「えー！そうなんや。」

川上　「泣いたもん、礼奈。うれしくて。」

吉田　「YNNに愛されてるな。」

川上　「詩音ちゃんが(初めて)RESET公演に出るときに、けっこう厳しく言っちゃったことがあって。自分もダンスがあまりできなかったから、(できない子の)気持ちがすごい分かるけど、詩音ちゃんの初日が近づいてるし。どうしても初日までにいいものをできるようにして、それを舞台上でやらせてあげたくて。時間も無い中でやってるから、詩音ちゃんがちょっと覚えれへんところがあったときにちょっときつく言ちゃって。礼奈は反省しててんけど。礼奈とか普段は絶対きつく言わへんやん。」

吉田　「珍しいなって思った。」

川上　「自分的には反省しててんけど。そのことを『あのときのことは感謝してます』って言ってくれて。ちょっと、マジでうれしかった。」

吉田　「心が軽くなるよな。」

川上　「うん。」

吉田　「あるよな。朱里も凜々花にそうやったもん。ゆずなな(本郷柚巴・西中七海)にもそうやった。」

川上　「必死になったら、どうしてもがんばってほしいから言っちゃうやん。」

吉田　「そうそう。でも、それをちゃんと受けと止めてくれたからよかったよな。」

川上　「(詩音ちゃんは)今ほんまにすごいから。」

吉田　「詩音ちゃん、昇格したもんな。」

川上　「しかもチームN(公演)にも。」

吉田　「出てる、出てる。しょっちゅういるで(笑)」

川上　「そうやんな。」