画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2016年7月19日放送
出演メンバー
吉田朱里(アカリン)
岸野里香(りかにゃん)
ジブリ映画でどの作品が好き?
トークテーマ「六本木」
岸野 「けっこう行きますね、六本木。」
吉田 「あれは?ジブリ展。」
岸野 「そう!今めっちゃ行きたいんですよ。六本木のジブリ展。」
吉田 「六本木ヒルズでやってるよな。」
岸野 「ジブリ大好きで。この間も家で1人で観ましたよ、ラピュタ。」
吉田 「ラピュタパンどっかで食べられへんかな~?」
岸野 「今日の朝食べた!ラピュタパン。トーストにタマゴ乗せて。美味しいんですよ。ズボラ飯というか。」
吉田 「(笑)」
岸野 「ジブリはいいよ。何が好き?」
吉田 「ジブリは『千と千尋』が好き。」
岸野 「若いな~。」
吉田 「千と千尋を何回も観てる。テレビでやる度に録画してて。なおかつ、本も持ってたぐらい千と千尋しか観てへん。朱里って固定しちゃうねん。これがいいと思ったらこれやねん。」
岸野 「あー、なるほどね。」
吉田 「ご飯とかも『これ美味しいから食べてみ』って言われても、わたしはこれが好きやからこれがいい。メニューをあんまり試さへんわけよ。」
岸野 「なるほどね。冒険をあまりしない。」
吉田 「そう。千と千尋がいいと思ったら千と千尋やねん(笑)」
岸野 「それを言われた上でオススメします。『もののけ姫』」
吉田 「えー!無理ー。」
岸野 「何でよ?」
吉田 「だって怖いんです。」
岸野 「いや、めっちゃおもしろい。」
吉田 「ちっちゃいときに観て怖かった。」
岸野 「『ハリーポッターと謎のプリンス』と一緒。昔は怖い。でも、今観たらめっちゃおもろいですよ。」
吉田 「テレビつけたら、その日もののけ姫がやってて。グジュグジュのシーンあるやん?」
岸野 「はいはい。」
吉田 「あれが出てきて、もうそっから怖くて観れない。あれは何?どういう話?狩り?」
岸野 「あのね、そんなね、2文字で表さんといてくれる?(笑)こんな長編のアニメを2文字で”狩り”とか言わんといてくれる?」
吉田 「だって観るからに狩りの画やん。パッケージが。」
岸野 「違います。違いますよ。」
吉田 「違うの?(笑)」
岸野 「説明しよか?説明してほしい?」
吉田 「うん。」
岸野 「もののけ姫ってけっこう難しいんですけど。アシタカが住んでた村は西か東か忘れたけどけっこう離れた村で、言ったらめちゃくちゃ田舎で。あんまり発展してない土地に住んでてん。」
吉田 「うん。」
岸野 「そこにタタリ神が来てしまってん。タタリ神って分かるやろ?グジュグジュの。」
吉田 「うんうん。」
岸野 「あれが来てしまって、村を襲おうとしてんやんか。で、アシタカが手に呪いをもらって、そこのあばあちゃんというか1番偉い人が、このタタリ神の体に埋まってたものが何なのかが、土地が発展してないから分からへん、と。でも、このタタリ神は遠いとこからどんどん呪いを集めてきて、こんなタタリ神になってしまった、と。その謎を解くためにアシタカが村を出て行くって言ってん。」
吉田 「うん。」
岸野 「ほんで、たどり着いた村がすっごい発展してて。そこで行っていた、森を狩る、みたいな。」
吉田 「”狩り”やん(笑)」
岸野 「まあそうやねんけど(笑)。森を崩して街にする、みたいなことをしててん。」
吉田 「あー、そういうことね。」
岸野 「ほんで、これが何か分からへんって言ってたものが銃の弾やってん。で、その発展してる森の近くに住んでるのがサンやねん。」
吉田 「サン?」
岸野 「全然知らんやん!」
吉田 「だから、知らんねんって。」
岸野 「サンやん!」
吉田 「誰?アシタカが誰なのかもちょっと分かってない(笑)」
岸野 「やばいで。」
吉田 「1回観やなあかんな、これは」
岸野 「観て。でも朱里、ここまで聞いてどう?おもしろそうやろ?」
吉田 「うん、ちょっと観たい。」
岸野 「おもしろいから。」
吉田 「ちょっと検討するわ。」
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