NMB48矢倉楓子 『ヴァージニティー』での選抜落ちは自分を見直せた期間だった「TEPPENラジオ」

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teppenradio20160614-11
画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2016年6月14日放送

出演メンバー

渡辺美優紀(みるきー)
矢倉楓子(ふぅちゃん)

みるきーの卒業について

矢倉 「755とかで見て、あれ嘘やと思ってて。みるきーさんは小悪魔なイメージやから、また惑わされてるんかなって思ってたけど。劇場で、わたしあの(卒業発表の)ときみるきーさんの斜め後ろにいて、話してる姿を見てたんですけど。みるきーさんが真面目に話してるところってあまり見たことなくて、だからすごいジーンときて。」

渡辺 「でも、ふぅちゃん何とも思ってなさそうな顔してたで(笑)」

矢倉 「してなかったですよ!(笑)そんなことない、そんなことない。」

渡辺 「ずっと悲しい顔を、女優みたいな感じで作ってんのかな?って。」

矢倉 「そんなことない。そんな風に思ってたん?(笑)」

渡辺 「思ってた(笑)」

矢倉 「違う、違う。心の中でずっと『嘘や』って思いたくて。でも、決まっちゃったからね。偉大な先輩やってすごい思ってたし」

渡辺 「ほんまか?怪しいな?(笑)」

ふぅちゃん『ヴァージニティー』での選抜落ち

矢倉 「NMB入ったときに1番憧れてて。公演とかでもキラキラしてたし。1番覚えてるのが、わたし『ヴァージニティー』のシングルの選抜に落ちちゃって。」

渡辺 「えっ?『ヴァージニティー』のシングルに入ってないの?」

矢倉 「はい、入ってなかった。」

渡辺 「えっ?ほんまに言ってる?」

矢倉 「はい、入ってなくて。『ナギイチ』までは入ってたけど『ヴァージニティー』で落ちちゃって。」

渡辺 「初めて知った。」

矢倉 「嘘やー!わたしが泣いてたらみるきーさんが来て『悔しいの?』って言って、わたしが『はい』って言って大泣きして。で、あいにゃん(福本愛菜)さんが外仕事があって歌番組に出れないってときがあって。あいにゃんさんは(ポジションが)前の方にいたから、わたしがそこのアンダーで入るってなったときに、今まで選抜でもずっと後ろやったから。初めて顔を1人で(カメラに)抜かれるってことがあって。それですごい緊張して。リハーサルとかでも自分が写ったとき『うわーブサイクやな』とか思ってて。そんな中、みるきーさんがダントツでかわいくて。衝撃を受けたのをすごく覚えてて。『めっちゃアイドルやん』って。」

渡辺 「へー、そんなことがあったんや。」

矢倉 「そう。」

渡辺 「ふぅちゃんが『ヴァージニティー』落ちてたっていう印象が無い。」

矢倉 「えー!?」

渡辺 「びっくりした。」

矢倉 「『北川謙二』で復帰したんですけよ。」

渡辺 「ふぅちゃん、そんなことあってんな。」

矢倉 「そうなんです。そこがけっこう自分を見直せた期間だったので。」

渡辺 「だから落ち着いてんのかな?ふぅちゃん。」

矢倉 「そうなんかな?普通に暗いだけやと思います(笑)」

渡辺 「(笑)。」


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