画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2016年3月8日放送
出演メンバー
吉田朱里(アカリン)
矢倉楓子(ふぅちゃん)
バイトするならどんなバイトをしてみたい?
吉田 「何かしてみたいのある?」
矢倉 「バイトしたことないから。」
吉田 「そうやんな。中学校で(NMBに)入ったもんな。」
矢倉 「スーパーのレジとかしてみたい。」
吉田 「わかる、わかる。でも、レジ打ちをやりたかったら、(バイトじゃなくても)セルフレジがあるやろ?」
矢倉 「そっか、そっか。ちっちゃい頃からレジのおもちゃとか買ったりしてて、すごい憧れやった。」
吉田 「(自分が)普通の高校生とか一般の女の子やったら何のバイトしてたと思う?」
矢倉 「ジャンクフードのお店とかで、普通に店員さんやりたかった。『スマイルください』って言われたい(笑)」
吉田 「マクドナルド(笑)。わたし、何やってたやろ?カフェとかで働きたいなって思ってた。」
矢倉 「服屋の店員さんとか。」
吉田 「アパレル?」
矢倉 「うん、アパレル系やってそう。」
吉田 「アパレルな~。ずっとヒール履いて立ってやんなあかんのが嫌やねん。」
矢倉 「『いらっしゃいませー』って声高いの。」
吉田 「『いらっしゃいませーありがとうございましたー』」
矢倉 「いるいる(笑)」
吉田 「どっから声出てんのかなっていう。」
矢倉 「今もバイトしたい。NMBやりながら。」
吉田 「でも忙しくて無理ちゃう?」
矢倉 「無理かな~?」
吉田 「だって、シフト入れるときに絶対キャンセルしやなあかんやん。」
矢倉 「バイトってそういうのもあるんか。」
吉田 「そうやで。『この日、出れます』って言わなあかんねんて。」
矢倉 「自分から?」
吉田 「そうそう。」
矢倉 「あ~、それは難しいな。」
吉田 「そうやろ。だってNMBって前日になるまでさ、スケジュール分からへんから。」
矢倉 「そう、教えてくれへんから。」
吉田 「えっ、今日撮影?みたいな、しかもグラビア?みたいな。」
矢倉 「急にね。」
吉田 「ご飯、我慢してないねんけど、みたいなのがあるからな。」
矢倉 「難しいか。時給ってどれぐらいなんやろ?普通。」
吉田 「普通は800円ぐらい?840円とか。」
矢倉 「そうなんや。もっと高いのがいい。」
吉田 「まあ場所によりますよね。」
矢倉 「へー。」
吉田 「高校生とかやったらそれぐらいですよね。でも、なんか、オシャレなレストランとかやったら1000円以上とかもある。」
矢倉 「(時給は)そういうとこがいいな。本屋さんとかカフェとかでバイトしたい。」
吉田 「本屋さんとかやったら安いんじゃない?」
矢倉 「安いんか~。本屋さん憧れですね。」
吉田 「そうなんや。何がいいやろな。でも、大変って言うよな。友達とかもカラオケでバイトしてるけど。店員さんはエレベーター使ったらあかんねんて。」
矢倉 「えー、そうなんや。」
吉田 「4階まで歩いて。」
矢倉 「歩いて、階段?」
吉田 「階段。」
矢倉 「へー。」
吉田 「大変って言ってた。だから簡単じゃないんやなって思うけど。」
矢倉 「確かに、同い年の子とかよく言ってる。バイトしながら学生してて。その中からお洋服代とか携帯代とか払うってなってて大変やなって思う。」
吉田 「そうやんな。バイトをしてお金のありがたみが分かるんやろな。」
矢倉 「うん。」
吉田 「わたし達って、“これだけ働いてる”って感じが無いやん?」
矢倉 「確かに無い。」
吉田 「しかも好きなことをやってるやんか?楽しくお仕事させてもらって貰うお金やけど。バイトって“何時間働いて何円”とか。」
矢倉 「そうですね、時給で。」
吉田 「それの積み重ねやから、ほんとにお金のありがたみが分かると思う。」
矢倉 「そうやね。『バイトNMB』って番組があったんですけど。」( ※ 正しくは「NMBのめっちゃバイト」)
吉田 「あったな、『めっちゃバイト』」
矢倉 「めっちゃバイト』か。それで理容師さんのバイトに行ったんですよ。そこで初めてバイトをして。なんか入れるの、時間を。」
吉田 「あー、何て言うんでしたっけ?」
矢倉 「タイムカード。タイムカードとかをして、こうやって働くんやって。働くってことがやっと分かったって感じ。」
吉田 「そうやんな。それを分からずに朱里たちは大人になってきてるから。」
矢倉 「うん。」
吉田 「大事な経験かもね。」
矢倉 「そうですね。いつかバイトしよっと。」
吉田 「いつかな、パートでもいいし。おばちゃんになって(笑)」
矢倉 「そうですね、子供とかできてから(笑)」