山本彩 後輩との接し方について語る「SPARK」

スポンサーリンク


画像引用 twitterより
「SPARK」2021年6月28日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

後輩との接し方について

仕事となると年上の方が多いんですけど、今までグループ時代とかってなるとわたしも1番先輩にあたるのでみんな後輩だったんですよね。

わたしも最初は上も下も絡みづらいなみたいな(笑)。元々のわたしのちょっとした人見知りというか、そういう性格もあると思うんですけど。だから、(接し方が)分からないなと思ってたんですけど、気づけば親友と呼べる人はみんな年下で。5歳とか6歳とか離れてる子が親友だったりとかするのでわたしも不思議だなとは思うんですけど。

やっぱり年上が苦手、年下が苦手って人それぞれあると思うんですけど。でも、わたしが先輩として振舞ってて喜んでもらえたというか、そう思ったのが、やっぱり気を使わずに行くっていう。気さくに。後輩からしたらこっちが思ってる以上に話しかけにくいと思うんですよね。だから、そこの壁をまずはこっちが破ってあげないと向こうはなかなか来にくい。

年上との付き合いが上手な子だったら全然大丈夫なんでしょうけど、わたしはそれが全然ダメなタイプで。でも、ダメなタイプのわたしを可愛がってくれる先輩とかもいたんですよね。だから、「わたしもこういう人になりたい」「こういう先輩になりたい」って思って。グイグイ来てくれる後輩とももちろん仲良くなったし、逆に「この子はなかなか来れずにいるんやろうな」みたいな子にはなるべくグイグイ引っ張っていくようにはしてましたかね。そうすると向こうから自然と話しかけてくれるようになったりとか。

本当にちょっとしたきっかけですよね。挨拶から会話が広がっていったりとか。あとはイジられるようになったりしたらもう完璧だと思います(笑)。わたしはそこかな、イジられたりしてすごい仲良くなれたことが多かったんで。そういう“隙”とかもいいのかなって思いますね。


スポンサーリンク
スポンサーリンク
SPARK
アイリータイム IRIE TIME