山本彩 『ゼロ ユニバース』MV撮影で難しかったこととは?「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年11月13日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

『ゼロ ユニバース』MVについて

海のシーンがあったりとか、ダンスのシーンがあったりとか、室内で自分と向き合って歌ってるシーンがあったりとかっていうミュージックビデオになってるんですけど。

ダンスのシーンはフリーで、「思うままに踊ってください、動いてください」みたいな感じで監督に注文をいただいて。「どうしようかな?」みたいな。振り付けの方もいなくて。「出てくるものを映したい」っていうね。どうするのがいいか分からないけど、とりあえず思うままに動いてみて。「あっ、すごいです」って言っていただいたシーンですけど、あんまり自信はないですね(笑)。

パッて言われて踊るのもなんか恥ずかしいんですよね。その場で言われたんですよね。照れながらというか、踊りながら「どうしようかな?どうしようかな?これで大丈夫かな?」みたいなことを考えながら。曲も一応流していただいて。さすがにそこで曲が流れてなかったら苦しいかな(笑)。無音で一人で踊るのは苦しいから音楽をかけてもらって。あと、なんかね、スモークを焚いていただいてて。その演出がまた雰囲気を作る上で大きかったなって。少し恥ずかしさが軽減したかなっていうのもありますかね。

「コンテンポラリーっぽいのでお願いします」っていうのを言われたので。コンテンポラリー、特にやったことあるわけじゃないんですけど、その場、その瞬間での感情から自由に踊るっていう。振り付けっぽくなっちゃうと意味がないなと思ったので。振り付けっぽくない感じを出すのがちょっと難しいなって思いながら撮ってましたね。

(自分で見て納得いってない?)

納得いってないっていうか、これでよかったのかいまだに分かってないので、「よかった」って言っていただいて、それで完結かなっていう。