山本彩 NMB48を卒業して本格的なソロ活動を始めた2019年について『これほど大きな転機っていうのはそう何回も多分来ない』『8年間いた場所を自分の意志で絶って』「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2019年12月27日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

2019年を振り返る

グループ在籍時代からソロ活動のほうはさせて頂いてはいましたけども、まあ、独立してソロ活動っていうのは今年に入ってからということでですね。

本当に、シンガーソングライター一本化しての1年目、環境も変わりましたし、やることも変わりましたし。本当に変化の年だったなって思っておりますね。

今年の4月に本格的なソロデビューシングルとして『イチリンソウ』をリリースしました。これは本当にこのときにしか書けなかった曲なんじゃないかなって思いますね。

グループを卒業した後、これから一人でやっていくんだっていう、まあ、決意、覚悟だった曲なので。この先ね、これほど大きな転機っていうのはそう何回も多分来ないことだと思います。8年間、やっぱり、いた場所を自分の意志で絶って。そのときに思ったことを素直に書いたのが『イチリンソウ』なので。多分ね、この先なかなか書けない曲でもあると思います。

ですし、そのときに書いた曲なので、これから先、初心に帰るとき、歌いたいなって思いますし。多分、この曲を歌うときは初心に帰るんだろうなって思う、そんな曲ですね。

この『イチリンソウ』をリリースする前にですね、レパートリーというかストックを増やして、ファーストシングルのタイミングでスタッフさんとかユニバーサルさんとかに聴いて頂いて、「その中でどれがいいか」っていうので決めていったんですけど。まあ、メロディーだったりとかアンレンジの方向性だったりとかで「この曲がいいんじゃないか」っていうのでね、『イチリンソウ』になったわけですね。