山本彩 ホラー映画が好きで中学生の頃は自宅で『ホラー祭り』を開催していた・兄とゾンビ映画の真似をすることも「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2019年12月6日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

ホラー映画について

わたしもだいぶ好きで、どれぐらい好きかと言いますと、中学生の頃は夏休み自宅で『ホラー祭り』っていうのを勝手に開催して。夏休み期間、毎日数本ホラー映画を観るっていう『ホラー祭り』っていうのをやってたんですよ。家族もみんなホラー映画好きだったんで、巻き込んで一緒に観てました。多いときで1日3本ぐらい、みんなで。

まとめて、片っ端から、ツタヤとかにね、借りに行ったりするのが好きで。ホラーも色んな種類がありますけど。まあ、幽霊系とか、サイコ系とか、スプラッター系とか。洋画、邦画で”怖い”の質が違ったりとかね。

ゾンビ物すごい好きだったんですよね。それは多分家族の影響なんですけど。ゾンビ物だったら『ドーン・オブ・ザ・デッド』っていうゾンビ映画があって。まあ、ゾンビもすごい世界的に人気やからね。色んな、ギャグ的な物とかもあれば、すごいサイエンスな感じの『バイオハザード』みたいなやつもあったりとかしますけど。

その『ドーン・オブ・ザ・デッド』っていうのは“ザ・ゾンビ映画”みたいな感じで。けっこう周りの人間がどんどんどんどんゾンビになっていって、最終的に…あっ、結果言わんほうがいっか(笑)。ネタバレになっちゃうか。

ゾンビ映画ってゾンビが強いか、進化系ゾンビか、退化系ゾンビかみたいな、けっこう映画によって違って。その『ドーン・オブ・ザ・デッド』はゾンビが強い系のゾンビ映画だったんですよ。だから、1回呼吸が止まってからゾンビに変わる瞬間とかがめちゃくちゃ面白い映画で。そのゾンビになる瞬間の真似とかをめっちゃしてました、お兄ちゃんとかと一緒にね(笑)。