山本彩 自分が作る曲について最近気づいたこととは?「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2019年8月9日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

曲作りについて

(『イチリンソウ』の話から・・・)

この楽曲はグループを卒業して、一人でも咲いていきたい、そういう思いが、誰かの背中を押せたらいいなという思いで作った楽曲になっております。

わたしはだいたいいつも、曲先といって、曲を先に、メロディーを先に書いて、歌詞を書くっていうやり方が多いんですけども。『イチリンソウ』もその順番で書いていまして。

自分の本当にそのときの素直な思いを書いていったので、そんなに難産というほどではなかったかなと。サクッとというほどではないかもしれないですが、めちゃめちゃ苦しんだというほどでもなかったかなと思います。

ただ、よく自分で曲を作って思うのは、自分のメロディーがとても歌いにくいっていうことに最近気づきましてですね。

『イチリンソウ』もけっこう難しいんですよね。Aメロは低いけどサビはキーが高かったりだとかっていう。欲張ってるんですかね?(笑)

ギター1本で鼻歌で作ってるんですけど。そのときは気づかないんですけど、いざレコーディングとかすると、「すごい難しいな」と、「歌いにくいな、自分の曲は」と思っていますので(笑)。もし、歌を練習したいなって思う方がいれば、わたしの曲はすごく良い練習になるんじゃないかと思います(笑)。