画像引用 twitterより
「山本彩の、レギュラーとれてもうた！」2016年2月20日放送
出演メンバー
山本彩
近藤春菜(ハリセンボン)
箕輪はるか(ハリセンボン)
人生で1度は壁ドンされてみたい？
リスナーからのメール「突然ですが、みなさんは壁ドンされた事はありますか？実はわたし、今日されたんです。昼休みに身長の話になって、わたしは身長が高いことがコンプレックスでそのことをわたしの好きな人に相談したら『じゃあ今ここで身長測ってみよう』と言われ壁の方に立たされて、片手をわたしの頭の上に乗せて身長を測り、もう片方の手は壁にドンってなってて、距離的にキスまであと3センチっていうところでした。もうほんとにドキドキして、周りで見てた友達に散々いじられ。でも、当の本人は壁ドンしてるって気は無かったらしいんです。わたしはすごくドキドキしたのに。それからしばらく好きな人の顔が見れませんでした。」
山本 「あっ、学生か。」
近藤 「えっ、OLの話だと思ってた？」
山本 「勝手にOLだと思ってました(笑)」
近藤 「うそでしょ(笑)」
箕輪 「OLが休み時間に身長測る？」
近藤 「分かるじゃん？」
山本 「だからスーツとか想像して、かっこいいな～と思ったけど、学生か。」
近藤 「これね、男の子もめちゃくちゃ意識してるよ。」
山本 「してますよ。だって今のこの時代に意識しない方が無理です、壁ドン。やる前は意識してないかもしれないですけど、やった瞬間に気付くと思います。『あっ、これ壁ドンや』って。」
近藤 「それを堂々と、顔をあと3センチまで近づけるなんて、好きじゃないとそこまで近づきたくないし、絶対好きだって。」
山本 「ちょっと、なんか反応をうかがってる感じがしますね。」
箕輪 「うんうん。」
近藤 「いいよな～。されたことある？」
山本 「無いです、無いです。無くないですか？普通の人生で、壁ドンって。」
近藤 「あ～。わたし、ふなっしーにされたことある。ふなっしーの壁ドンって、もうね顔が全部来るのよ。」
山本・箕輪 「(笑)」
近藤 「真空状態になるから、ほんとに苦しかった。壁ドンってされた瞬間に目の前が真っ黄色になって、苦しい！ってなったから、逆にドーン！ってやったからね。じゃないと死んじゃうと思ったから。」
山本 「危ない。」
近藤 「危ない、ふなっしーの壁ドンは気を付けて。」
山本 「ドキっとしなかったですか？」
近藤 「しなかった。ある意味ドキっとしたけどね、死ぬんじゃないかなって。」
山本 「(笑)。はるかさんはありますか？」
箕輪 「わたしは番組で嵐の松潤さん(松本潤)に壁ドンしてもらいました。」
山本 「えー！それはすごいじゃないですか。お仕事でもそんな機会なかなかないですよね。」
箕輪 「まあバラエティー番組だし。」
近藤 「そりゃあそうだろ、誰もドラマだと思わねえわ。」
山本 「(笑)」
箕輪 「だから松潤さんもね、なんとなく雰囲気でやってくれるんじゃないかなと思ってたら、本番だけ本当にもう顔まで3センチぐらいの近さまで迫ってきてくれて、『あっ』って出ちゃったもん。」
近藤 「声が？」
箕輪 「声が。だからその瞬間だけは、わたしのものだったよ。」
近藤 「松本潤が？」
箕輪 「うん。これは忘れられない思い出ですよ。」
近藤 「幸せな話ですよね、そういうのやってもらえるっていうのは。」
山本 「いいですね。人生で一度はされてみたいですね、壁ドンも。」
