NMB48村瀬紗英 総選挙90位!スピーチで泣かずに裏で涙を流した理由とは?「NMB48学園」

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nmb48gakuen20180707
画像引用 twitterより
「NMB48学園 こちらモンスターエンジン組」2018年7月7日放送

出演メンバー

渋谷凪咲(なぎちゃん)
村瀬紗英(さえぴぃ)
西森洋一(モンスターエンジン)
大林健二(モンスターエンジン)

選抜総選挙の結果について

リスナーからのメール「世界選抜総選挙お疲れ様でした。今年の総選挙もボーダーラインがぐっと上がったため、なかなか厳しい戦いだったと思います。たくさんのドラマがあった中、個人的には、スピーチのときに、毅然(きぜん)としていたさえぴぃが裏で涙する姿に目頭が熱くなりました。今年の総選挙についての感想を聞かせてください。」

西森 「僕、今回は見てないんですよ。」

大林 「何位やったんですか?」

村瀬 「90位になったんですよ。」

大林 「90位!?」

西森 「そんなに上下するもんなん?」

村瀬 「はい。」

大林 「前は何位やったっけ?」

村瀬 「前は39位です。」

大林 「39位から90位!?」

村瀬 「(笑)」

渋谷 「まあ、世界総選挙ですからね。」

西森 「あ~、今までとは違うんや。」

渋谷 「はい。世界の48グループも合わせて。」

西森 「じゃあ、そんなに落ちたっていうわけでもないってこと?」

村瀬 「いや・・・。」

大林 「票数はどうやったん?前回からは?」

村瀬 「前回から7700票ぐらい減ってるんですよ。」

大林 「じゃあ、7700票あったらけっこう上にいけてたの?」

村瀬 「いや、今回はもうボーダーラインがめちゃくちゃ高くて。」

大林 「あ~。裏で泣いたの?」

村瀬 「そうなんです。今回、初めて会場にお客さんがいる状態でスピーチをしたんですよ。去年は沖縄で台風が来て、(会場には)メンバーしかいなかったんですけど。」

西森・大林 「あ~。」

村瀬 「今回はお客さんの前で、投票してくれた方もいたので、泣かずに『ありがとう』っていう気持ちを伝えないとって思って。そういう(泣きたい)気持ちはこらえて。」

大林 「なるほど。」

村瀬 「裏で、(山本)彩さんが裏実況(SHOWROOM配信)してくれてたんですよ。」

西森・大林 「はいはい。」

村瀬 「そのインタビューのときに、ちょっとこらえきれずに泣いてしまって。(メールの送り主は)それを見てくれたんですかね。」

大林 「なるほどね。俺、さや姉のところをやりたかったわ。『う~わ、泣いとんね~ん』って(笑)」

村瀬 「そんな空気じゃないよな?(笑)」

渋谷 「そんなんじゃないです(笑)」

大林 「チラッとだけ見たけどな。さえぴぃが泣いてるところを。」

村瀬 「本当ですか?」

大林 「うん。誰かが(SHOWROOM配信を)切り取ったやつを。」

村瀬 「あ~。」

大林 「さや姉も、『普段はこんなんじゃないのにな』みたいな感じで。」

村瀬 「めっちゃ見てくれてる(笑)」

大林 「その涙は“悔しい”の涙なの?」

村瀬 「そうですね。“悔しい”ですね。悔しい涙でもありますね。」

大林 「自分的には手応えがあったから、泣いたっていう感じ?」

村瀬 「そうですね。目標も高めに設定して。1年間頑張ってきたし、みんなで結果を待とう!みたいな感じだったので。」

(※目標順位は25位)

西森・大林 「あ~。」

大林 「39位から90位ってなかなか見たことないよな。」

村瀬 「そう。だから、もう、呼ばれたときに、わたしもそうだったんですけど、メンバーの空気も、ファンの人の空気もちょっとヤバくて。」

大林 「なるほど。こんな順位ちゃうやろ!?みたいな。」

村瀬 「そういう気持ちもあったみたいですね。」

大林 「まあ、しゃあないけどな。」

村瀬 「でも、(ランクインできたのは)嬉しかったんですけどね。」

渋谷 「NMB自体が(ランク圏内に)入ってるのが本当に少ないので。」

西森 「あ~、入ってる人数自体が?」

渋谷 「はい。」

西森 「なぎちゃんは何位やったん?」

渋谷 「わたしは57位でした。」

西森 「ずっと一緒ぐらいやん(笑)」

一同 「(笑)」

大林 「安定しとんな(笑)」

渋谷 「わたしはずっとその辺りで(笑)」

西森 「それは、(票数は)上がってるんじゃないの?」

渋谷 「2000票ぐらい増えて。」

村瀬 「すごい。」

大林 「底上げはされてるんやな。」

渋谷 「そうなんですよ。しっかりブレずに、地盤を固めて。」

西森 「なんか、いつもそれぐらいやから、聞いても面白味は1個も無いわ(笑)」

一同 「(笑)」

大林 「『面白味が無い』とか言うな(笑)」

村瀬 「ほんまや(笑)」

大林 「『よかったな』でええやん。」

西森 「またそこらへんやん!っていう(笑)」

大林 「まあ、90位と57位で。来年も出るんやろ?」

村瀬・渋谷 「はい。」

大林 「じゃあ、紗英様は来年はどう?」

村瀬 「今年も90位でランクインできたことは本当にすごくて。」

大林 「そうやな。」

渋谷 「すごいです。」

村瀬 「でも、悔しい面もあったので。そこは、今年感じた気持ちを、糧?バネ?にして。」

西森 「どっちでも合ってますよ。『かてーバネ』みたいになってるけど(笑)」

一同 「(笑)」

村瀬 「かてーバネにして(笑)、来年はもっともっとビヨーン!と(笑)。目指そうと思ってます。」

一同 「(笑)」

大林 「なるほどね。順位を上げれたらいいなと。」

村瀬 「はい。」

大林 「なぎちゃんは?」

渋谷 「わたしは、安定してるので。1回、40位台に乗ってみたいなって。」

大林 「40位台やな。」

渋谷 「はい。でも、上に行きたいですね。選抜に入りたいですね。」

西森 「16位以内?」

渋谷 「はい。(今回は)NMBで1人だけで。選抜に入ってるのが吉田朱里さんだけなんですよ。」

大林 「あ~、アカリン。」

西森 「はいはい。」

渋谷 「だから、それはグループとしてちょっとね。」

西森 「選抜に入りたい?」

渋谷 「はい。」

大林 「そういう目標を掲げてやっていったほうがいいと思うしね。」

渋谷 「はい。そうですね。」

大林 「ファンの人にツイッターで言われたもん。『2人とも頑張ってました。褒めてあげてください。さえぴぃは泣いてたんで、そこらへんも加味して言ってあげてください。』みたいな。やるかボケ!!」

村瀬 「なんでや!(笑)」」

渋谷 「なんでですか(笑)」

村瀬 「でも、(ツイッターに)書いてくれてましたよね?」

渋谷 「そうですよ。書いてくれてたじゃないですか。」

大林 「俺、ちゃんと見てないねんけど、ランクインしたっていうのは聞いたから、良かったなっていう。」

渋谷 「ほら~。2人で『優しいな』って言ってたんですよ。」

村瀬 「そうそう。言ってた。」


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