山本彩 高校時代に友達ができたのは流れに身を任せたおかげ?「ミュージックライン」

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画像引用 twitterより
「ミュージックライン」2021年3月3日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)
南波志帆

新しい環境にすぐに慣れるタイプ?

南波 「4月から新生活が始まる方もいて。期待と不安を持ってる方も現在多いんじゃないかなと思うんですけど。」

山本 「はい。」

南波 「山本さんって新しく環境が変わってもすぐに慣れるタイプですか?」

山本 「わたしはけっこう慣れるタイプですね。」

南波 「かっけ~。」

山本 「大丈夫なタイプです。」

南波 「何かコツとかあるんですか?」

山本 「コツはどうにかしようとしないことですかね。」

南波 「あっ、どうにかしようとしないことですか?」

山本 「はい。」

南波 「何か名言が来ましたね。」

山本 「(笑)。高校に入ったときもそうなんですけど。わたしが行ってた中学からその高校に行くのがわたし1人だけで。」

南波 「うんうん。」

山本 「最初、人見知りだったので『友達、まあいいや、できなくても』みたいな思ってて。」

南波 「うんうん。」

山本 「半ば諦めというか、何もしないみたいな状態で、1人で挑んだら、すでに仲良くなっていた2人の子が話しかけてくれて。」

南波 「へ~。」

山本 「そこから今も付き合いがあるような仲良い友達なんですけど。」

南波 「うんうん。」

山本 「まあ、その姿勢もそれはそれでよかったなって思うので。何て言うんでしょう?抵抗とかあまりそういうことはせずにじっとしてるというか(笑)」

南波 「(笑)。流れに身を任せて。」

山本 「そうですね。」

卒業式の思い出

南波 「山本さんの記憶に残ってる卒業式っていつですか?」

山本 「けっこう残ってますね。小学校も中学校も高校もですね。」

南波 「うんうん。」

山本 「小学校のときは『絶対泣かない』と思ってたんですけど。」

南波 「うんうん。」

山本 「当時、アンジェラ・アキさんの『(手紙)拝啓 十五の君へ』っていう楽曲を。」

南波 「名曲。」

山本 「練習のときとかは全く大丈夫だったのに、当日だけその曲を聴いて泣いてしまって。」

南波 「あ~。」

山本 「自分の決意は一気に砕かれてしまいましたけど(笑)」

南波 「(笑)」

山本 「でも、本当に名曲だなって思いましたね。」

南波 「うんうん。残りますしね、卒業式で歌った曲ってね。」

山本 「そうですよね。」

南波 「今聴いてもじんわり来ますしね。」

山本 「思い浮かびますね。」