画像引用 twitterより
「SHOWROOM」2020年9月5日配信
出演メンバー
安田桃寧(ももね)
難波鉄砲隊に入れず
(鉄砲隊メンバーが)『初めての星』を歌ってるとこを見て。しかも、わたし、よりによってね、席がど真ん中やったんですよ。綺麗に周りが見渡せるとこで。ほんで、前にいたちっひーさんも呼ばれたから、わたし、ほんまに前に誰もいない状態で、すごい見やすい景色やったんですよ、よりによって。で、「もしかしたらここで歌えてたんかもな」とか思って。
そのときはね、ほんまに、「何もかももういい」ってなって…。そのときはすごいしんどくて。「もう何もしたくない」みたいな。「あんだけやったのにダメやったん?」みたいな。なんか、「もう何してもダメなんや」って思って。わたし、もう…「何も心に響くことができなかったんや」って。「これからも何してもあかんわ」って思って。
なんか、祝福して拍手をしないとダメじゃないですか。でも、素直にできなくて。すごい捌けたかった。あそこに座りたくなかった。めちゃめちゃしんどかった、あそこに座ってるとき。「もういい」って思って、「何もしたくない」って思って。「もう何しても意味ない」って、めちゃめちゃ、すごい自分を否定してて、あそこに座ってるときは。超しんどかった。
でも、終わってから、捌けたときに、アカリンさんが来てくださって。「もうわたしダメです」ってずっと言ってて。「わたしは何も心に響くことができなかったから」ってずっと。でも、アカリンさんは「桃寧は頑張った」って言ってくれて。でも、わたしは「何も頑張れてなかった」っていうのをずっと言ってたんですけど。「そんな否定しちゃダメだよ」って、「頑張った自分を」って。
でも、正直、冠(ライブ)も頑張ったし。めちゃめちゃ大変やったし。動画も完成したの前日とかやって、スタッフさんにめっちゃ怒られた。めっちゃ頑張ったから。結果に出なかったから、そこでもすごい否定してたけど。アカリンさんが「否定しちゃダメだよ」って言ってくださって。そしたら、凪咲さんもうーかさんもすぐに来てくださって。ハグとかずっと手を繋いでくれて。令子もティシュすぐに持ってきてくれて。
アカリンさんも…わたしはアカリンさんの輝いてるところしか見てなかったから、輝いてるところしか知らなかったから。今までは誰に何を言われても「ただの励ましの言葉やな」って思ってたけど。色んなお話を聞いて。凪咲さんもうーかさんも、色んなお話を聞いて。「ここで諦めちゃダメ」って、「ここで立ち直っていかないと」って、「絶対、桃寧にはチャンス来るから」って言ってもらえたらのが嬉しくて。
詩音ちゃんも来てくれたし、スタッフさんもすぐ来てくださって。「桃寧にはこうやってすぐに周りに誰かが来てくれるから」「桃寧にはこうやって人が来てくれるから」「そういうことやって」って。「こうやって周りに人が来てもらえる人やから絶対成功する」って言ってくれて。
自分を信じるっていうのが正直まだあんまり分からないんですけど。でも、自分を信じて「できる」って思って頑張らないと。
今落ち着いて皆さんからのリプなど見てたのですが、前向きな言葉ばかり!
昨日終わって楽屋戻ったら
たくさん先輩やスタッフさんがそばに来て寄り添って下さり、
客席いるときめっちゃ心折れてたけどこれじゃダメだなって気付かせて下さりました。— 安田桃寧 【NMB48】 (@momone_0608) September 5, 2020