NMB48小嶋花梨 高橋紗恵と初期の黒田楓和に感じたこと「SHOWROOM」

スポンサーリンク


画像引用 twitterより
「SHOWROOM」2022年3月18日配信

出演メンバー

小嶋花梨(こじりん)

8期生密着を見て

自分の加入期の頃と比べて見てしまいました。「あ~、自分も最初こんなんだったな~」って。本当に最初のうちはああいうふうに。「下手だ」とかも本当に自分たちのために言ってくれてることで。加入したばかりだからこういうふうに全力で熱量を持って接してくれてますけど。加入してから時間が経てば経つほどああいうふうな言葉を聞けなくなるのもなんだか寂しい気持ちになったりするから。

8期生のみんなにはあれが全てと思わずに、ありがたい言葉なんだなと受け入れてくれたらいいなと思います。

センターが紗恵ちゃんで。「死んだ魚の目」っていう言葉が先程あったと思うんですけど。わたしも最初に紗恵ちゃんを見たときに「久しぶりに見たな、死んだ魚の目」って思ったのを覚えてるんですよ(笑)。楓和もめっちゃそうだったんですよ。これは本人にもよく言ってるんですけど。楓和も1年ぐらい経って、「生きてる魚になってきたね」っていう話をするようになったぐらいなんですけど。

でも、紗恵ちゃんって奥のほうに秘めた思いみたいなものとか、あの自信なさげな感じがわたしは魅力だなって思うので。いいなって思うんですけどね。センター紗恵ちゃんっていうのも印象的ですね。

目の奥に自信が溢れてる子っていうのもいると思うんですけど。まこち(坂下真心)とかはけっこう、今見てて目力みたいなのはめっちゃ感じました。思いが爆発してる感じ。そういう子もすごく魅力的だし。

でも、その中で、目の奥にまだ光が入ってないような、「この子何考えてるんだろう?」みたいな子も魅力的だったりすると思うんですよね。(梅山)恋和とかも最初そうだったと思うから。