NMB48小嶋花梨 公演で新しいポジションを覚えることの大変さを語る「SHOWROOM」

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画像引用 twitterより
「SHOWROOM」2019年11月16日配信

出演メンバー

小嶋花梨(こじりん)

公演で新しいポジションを覚えるのは大変

なんかね、新ポジとかって本当に簡単にやってるように見えてるかもしれないけど、けっこう大変なことで。やってきたので、自分も。

劇場公演に毎日出たりとか、劇場公演で頑張っても、なかなか、頑張った分だけそのまま結果が出るわけじゃないじゃないですか。なかなか出てこないものなんですよ、結果が。簡単に目に見えて分かるものじゃなかったから、自分がやってたときも。

絶対辛くなるけど、でも、スタッフさんとか自分のファンの人とかは見てくれてるし。「劇場でパフォーマンスを見て好きになったよ」って言ってくれる人は、特に長い間応援してくれてる気がするし。

だから、自分を信じて、自分を応援してくれてる人を信じて、毎日やるしかないから。頑張って欲しいです。研究生、若い子達は特にそうなんですよ。

レッスンとかしてるのって見えるわけじゃないじゃないですか、外からしたら。数字に表れるものじゃないから難しいけど、でも、数字が全てじゃないから、本当に。

難波愛公演の大喜利について

わたし自身はこういう大喜利とか得意じゃないんでアレなんですけど、若いメンバーにも大喜利が得意なメンバーが増えたらいいなって思ってるんですよ。結局やる機会がなければ上達なんてしないわけだから。

劇場公演はファンのみなさん優しいからさ、笑ってくれるじゃないですか、面白くなくても。だから、経験として劇場公演で学んで。外に出たときに生かせるものになればなとは思いますけどね。

最初、めっちゃ反対されましたけどね、大喜利入れたこと、ファンの人に。「あの時間があるなら曲を歌え」と(笑)、いっぱい言われたけど。まあ、言われるよなと思いながら。でも、わたし的にはここが一番ポイントなので。