画像引用 twitterより
「あどりぶラヂオ」2021年2月16日配信
出演メンバー
吉田朱里(アカリン)
NMB48に入りたいというリスナーにアドバイス
リスナーからのメール「わたしはNMB48に入りたくてこれまでにもドラフトを含め3回オーディションを受けています。わたしは19歳なので年齢的に正直焦っているし『NMB48にこだわる必要があるのか?』と自問自答したことこもあります。でも、やっぱりNMBの関西ならではの面白さやダンスを踊ったらキレキレなところ、それぞれの個性を生かしたお仕事ができるところに魅力を感じて、NMBの一員になりたいです。」
いや、諦めたらほんまに全部終わっちゃうからね、諦めなくていいと思うよ。「入りたい」っていうその強い気持ちこそがきっと何かに繋がると思うし。その「入りたい」っていう気持ちでいっぱいいっぱい自分を磨いて、次にいつオーディションが開催されるかわたしは全然知らないけど、そこに全力を注ぐ人生だっていいと思うよ。
和田海佑ちゃんはわたしと同じだからね、7期生の。だから、本当にギリギリで入ってる子もいるし。全然恐れることなくていいと思うし。それだけ「入りたい」って思ってもらえるグループのメンバーであったことをすごくわたしは嬉しいなって思うし。
自分磨きをして…でも、NMBのオーディション、わたし7期生のときに参加させてもらって思ったけど、なんか、出来上がってるのも違うねんな。だから、あなたの本質を見せたほうがいいかも。いっぱいいっぱい努力してきて、アイドル像をしっかり描いて、それを作り上げてきた子より、NMBは人間の本質を見てるなって思ったし。人間の本質の部分を引き出してくれるグループだと思うから。あなた自身を隠さず、そのままで次のオーディションを受けたらいいんじゃないかなって思います。