画像引用 twitterより
「おぎやはぎのメガネびいき」2017年9月21日放送
出演メンバー
小木博明
矢作兼
須藤凜々花(りりぽん)
結婚を決めたときに参考にした哲学は?
矢作 「結婚を決めたときに参考にした哲学は何?」
須藤 「そうですね~、フロムさんの『愛は絶対に失敗するから必要なんだ』みたいな。」
小木 「お~、失敗が前提ね。」
須藤 「だから、わたしも。色んなスタッフさんに『そんな若い歳で本当に結婚するのか?』『今ならまだやり直せる!』みたいな、いっぱい言われたんですけど、『いや、初めて離婚するならこの人がいいです。』って。」
小木 「上手い。」
矢作 「かっこいい~。何、その返し。」
小木 「すげー返しじゃん。やるじゃん。」
須藤 「それはフロムさんの哲学に基づいて。」
小木 「それを言われたら大人達は何も言えなくなるもんね。そんな返しをされたらね。」
矢作 「すげー返しだな。『初めて離婚するならこの人がいい』」
小木 「いい返しだよ。かっこいいね。」
須藤 「でも、吉本のマネージャーさんが『じゃあ、離婚したら“しくじり先生”だな(笑)』って(笑)」
小木 「まあ、『しくじり先生』は終わっちゃったけどね(笑)」
須藤 「終わっちゃいましたね(笑)」
矢作 「別に、『絶対にこの人とだったら離婚なんかしない』って思ってるわけでもないってことね。」
小木 「離婚するのにちょうどいい相手なんだな?」
須藤 「そんなことないですよ!(笑)」
矢作 「そういう風に解釈する哲学者もいるから(笑)」
須藤 「『離婚しないですよ』ってことの裏返しですよ(笑)」
矢作 「“小木ぽん”の解釈は『離婚するにはちょうどいい相手』だから(笑)」」
須藤 「小木ぽんさんは何枚も上手ですね(笑)」
小木 「いやいや、そんなことないよ(笑)。俺、今の(りりぽんの)理由に感動したもん。」
須藤 「ありがとうございます。恐れ多いです。」