画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2024年10月26日放送 未公開トーク
出演メンバー
安部若菜(わかぽん)
三鴨くるみ(くるみ)
NMB48に加入する前は韓国でデビューを目指していた
安部 「22歳でNMB48に加入する前は韓国でデビューを目指していたという。」
三鴨 「はい。そうですね。」
安部 「何歳から韓国に行ってたの?」
三鴨 「だいたい15歳とかで行ってますね。」
安部 「中3?高1?」
三鴨 「高1、高校生に上がったぐらいで行き始めました。」
安部 「韓国の練習生みたいな?」
三鴨 「そうです。最初はまだ幼かったので練習生っていうのにすごくなりたくて、デビューとかよりはまずは練習生として向こうの教育とかを受けてみたいっていう思いで行ったんです。ビシバシ、わたしはスパルタ教育が大好きなので(笑)」
安部 「お~。熱血だ(笑)。体育会系の。」
三鴨 「はい。」
安部 「練習生って聞いたことはあるけど、あれって何?オーディションを受けてなるの?」
三鴨 「そうですね。それかスカウトの場合もあるんですけど、基本的にはオーディションを受けて。」
安部 「で、レッスンを受けて?」
三鴨 「そうですね。NMB48に入る過程と同じですね。」
安部 「そうなんや。」
三鴨 「はい。」
安部 「それは無償で?お金を払ってレッスンを受ける?」
三鴨 「最初は無償なんですよ。ただ、自分から『辞めたいです』『出たいです』って言うとその分のお金が全部。」
安部 「あっ、出るときになんや。」
三鴨 「そうです。後で請求されますね。」
安部 「なるほど。デビューするためなら(無償)、みたいな。」
三鴨 「そうです。デビューしちゃえば大丈夫なんですけど。」
安部 「でも、K-POPのアイドルとしてデビュー直前で白紙になってしまって?」
三鴨 「はい。今だからポップに話せますね(笑)」
安部 「その当時はもう…」
三鴨 「ヤバかったです。」
安部 「何年やってから?」
三鴨 「そこの会社自体は2年くらいで。『あぁ…』ってなりましたね。そのときは本当にメンタルがヤバかったですけど。」
安部 「だって、韓国に1人で住んで。韓国語も勉強して。」
三鴨 「そうですね。韓国では色んなことがありましたね。」
安部 「なかなか無い経緯すぎて。」
三鴨 「そうですね。経験としてはなかなか無い経験だなっていうことをたくさんしたので。本当にたくさん経験があったんですよ。例えば、ポップなことで言うと、家の契約の日数を見忘れて当日に退去するみたいな(笑)」
安部 「え~。」
三鴨 「『今日出てください』って言われて、ヤバいってなって。それは完全にわたしのミスですけど。」
安部 「そっか、全部韓国語で契約しないといけないし。」
三鴨 「そうです。そういうこともあったりとか。」
安部 「高校生で。すごいな。」
三鴨 「親も別に韓国語ができるわけじゃないので。わたしが全部通訳をしてとか。それこそ本当に嫌なことを言われたりしたときもちゃんと綺麗な言葉にして親に伝えるとかもありましたし。」
安部 「いや~、すごい濃い高校時代を送って。」
三鴨 「そうですね。」