画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2017年2月14日放送
出演メンバー
矢倉楓子(ふぅちゃん)
加藤夕夏(うーか)
『僕はいない』のMV撮影でタイに行ったときに体調不良で参加できなかったふぅちゃん
トークテーマ「へこむ」
矢倉 「これは『僕はいない』の(MV撮影の)話なんですど。わたし、本当にいなかったんですよ。」
加藤 「”楓子はいない”みたいな(笑)」
矢倉 「そう、楓子はいなかったんですけど(笑)。そのとき、みんなはMV撮影をしてたやんか？」
加藤 「してました。」
矢倉 「わたしはほんまに体調が悪くなって。」
加藤 「でも、あれは楓子さんがダメなお水を飲んだからでしょ？(笑)」
矢倉 「そうやねん。これはほんまに自分が悪いねんけど。海外ってやっぱり水道水とか飲んだらダメなんですよね。ホテルに水とかも用意してくれてて。(自分が飲んだのは)どうやらお湯を沸かす用の水やったらしくて。それを知らずに、逆にその水しか飲んだらあかんねんやって思って。」
加藤 「(笑)」
矢倉 「その水を飲んだり、うがいとか歯磨きとかも全部しててん。」
加藤 「え～、全てダメだったんですね。」
矢倉 「そうそう。手洗いとかも全部してたから、(体調不良に)なるべくしてなったんですよ。」
加藤 「そうですね。楓子さん、ほんまにおらんかったもん(笑)」
矢倉 「朝、(ダンスの)振り入れをしてるときにすぐに消えましたからね。」
加藤 「ずっといなかったですよね。」
矢倉 「もう立てへんくなって。で、病院に行って休んでてんけど。そのときは朝にメイクはしててんやんか。どうやら看護師さんとかは『日本のアイドルの子が病院にやって来たらしい』みたいな感じで、何時間かに1回、具合を見にきてくれるねんけど、毎回違う看護師さんがくるねん。」
加藤 「めっちゃ注目の的になってたんですね(笑)」
矢倉 「そう、めっちゃ注目されてて。で、現地のガイドさんが『病院内で有名になってる』って、『すごいかわいくて美人のアイドルの子が入院してる』って、『だから色んな人が見にきてるらしいですよ。すごいですね～』って言われて、わたしは『へへへ～(笑)』って。」
加藤 「ちょっと！その間みんなめっちゃ暑い中で撮影してたんですよ！(笑)」
矢倉 「(わたしも)しんどいねんで(笑)。でも『へ～、そうなんですね。別にわたしそんなにすごくないのに～』って言いながらも気分は良かった。」
加藤 「うれしかったんですね(笑)」
矢倉 「来てくれる度に『カワイイ』って言ってくれるから。」
加藤 「日本語で？(笑)」
矢倉 「そう、『カワイイ』って。日本語が上手で。」
加藤 「へ～。」
矢倉 「多分、単語だけ知ってるのかな？すごい言ってくれて。わたしもそんなに言われることないから『うわ～、ありがとうございます！』って、すごい上機嫌やってさ。で、次の日はお風呂に入ってすっきりして休んでたわけですよ。じゃあ、また(看護師さんが)見にきてくれるねんな、そしたら2日目から急に誰も何も言ってくれなくなって。わたしの顔を見る度に『あれ？』みたいな。」
加藤 「ちょっと原因が分かった気がする(笑)」
矢倉 「何か急に『かわいい』って言ってくれへんなって思って、パって鏡を見たらスッピンでメガネやったから、そりゃそうか！って(笑)」
加藤 「別人やと思われたんじゃないですか(笑)」
矢倉 「化粧落として、メガネで。多分みんながっかりしたんやろうな(笑)」
加藤 「それにへこんだんですか？」
矢倉 「そう、みんなの反応にすごいへこんだっていう。」
加藤 「(体調不良で)病院に行ったことじゃなくて？(笑)」
矢倉 「それはもうなってしまったからしょうがない。その後の分かりやすい看護師さんの2日目の反応にへこむっていう(笑)」
加藤 「(笑)」
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