画像引用 twitterより
「MOS BURGER HEART STUDIO」2021年6月6日放送
出演メンバー
山本彩(さやか)
いきものがかり『青春ライン』にまつわる思い出
高校時代はわたくし軽音部に所属してまして。まあ、その前にも一応バンドを組んではいたんですけど。そのバンドが解散して。で、高校では部活動としてバンドを楽しんでいたんですけど。めちゃくちゃ大会に出ますとかそういう部活ではなくて、どちらかというと放課後にみんなで集まってワイワイしながらやるみたいな緩めの軽音部ではあったんですけど。
まあ、学校のイベントとかになると、文化祭とかになるとライブをするっていうのでね、そういう瞬間はやっぱりみんな気合が入るというか。
そのときの思い出なんですけど。文化祭でやるってなって、「曲何にしようか?」ってなったときに。わたしはギターをやってたんですけど、ボーカルの子が別にいまして。そのボーカルの子が「この曲をやりたい」って言って『青春ライン』をね、曲を持ってきたんですよね。いきものがかりさんの楽曲はよく聴いてましたし、もちろん知ってたんですけど。ボーカルの子がセレクトして持ってきて、「よし、じゃあ、これをやろう」っていうことでね、練習していったんですけど。
そのときは人数もいなくて、3ピースで、いきものがかりさんとリンクする部分もあるなっていうふうに感じていて。放課後に残ってみんなで練習して、目標に向かって、ステージに向かって頑張る、一つになってやるみたいな、それこそがまさに青春だなみたいな。そのときから感じながら練習をしてたんですよね。
軽音部として最初にしっかりコピーした楽曲もこの曲が初めてでしたね。実際に学校のステージでやったのもこの曲が初めてでしたし。全部自分たちで音出しをして、アンプに繋いで、セッティングをしてとか。そういうのも懐かしいなって思いますね、今思うとね。