NMB48吉田朱里 デビューして10年経った今の心境・研究生公演プロデュースを語る「TEPPENラジオ」

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画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2020年10月9日放送

出演メンバー

吉田朱里(アカリン)

NMB48 10周年について

なんか、どこでも聞かれるんですよ、今。「10年経ってどうですか?」とか。卒業するから色んな取材とかもやらせていただいて、どこでも聞かれるけど。本当にあっという間。こんなに10年って早く経つんだっていうぐらいあっという間でしたね、この10年は。本当にすごく楽しい10年だったし、やっぱり10年を節目に卒業を決めてよかったって思えるくらい。

全部の歴史を見てこれて、1期生で入ってよかったって、今は本当に。最近、仏みたいな気持ちなんで。10周年を迎えるにあたって、すごいほっこりしてます。これからのNMBも楽しみやし、今までも大好きやったし。頑張ってほしいなって思うかな、今は、卒業も決めて。

10周年コンサートに出れるっていうのがすごく嬉しいっていうか、出たかったから(卒業を)この時期に決めたんですけど。来週?再来週?10周年コンサートも大阪城ホールでありますし。その次の日は若手コンサートも昼間にあって、夜はわたしの卒業コンサートなので。3つとも来てくれてもいいですしね。感染対策でソーシャルディスタンスとかで入れる人数は限られてるんですけど。みなさんお待ちしております。

研究生公演プロデュースについて

7期生の公演をプロデュースさせていただくんですけど、わたし、卒業する前に。この前、お披露目のときにみんなの特技とか初めて見たんですけど、すごく面白い。あんなに、入ったばっかりのときから自己PRの質が高くて、すごいなって思いました。わたしなんて入って5年、ホッピングだけで特技はやってきたので(笑)。薄い薄い感じだったんですけど(笑)。みんなめっちゃ色々やってくれて面白かったなって思いましたし。

今、公演が、全員で舞台に立てなかったり、大人数で舞台に立てなかったりするから。それを生かして。最初からチーム力を高めてほしいけど、個性が溢れる公演にしたいなって。一人一人の今ある力を存分に出せるような公演にしたいなって思ってて。ちょっと今までの公演とはだいぶ形が変わるんじゃないかなって思ってます、自分的には。


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