画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2020年9月18日放送
出演メンバー
石塚朱莉(あんちゅ)
吉田朱里(アカリン)
石塚朱莉 アカリンの部屋で吉田朱里と話して無敵になった感じがした
吉田 「そうなん?(笑)」
石塚 「もう無敵でしたよ。」
吉田 「めっちゃ話したよな、あの3人(石塚朱莉 加藤夕夏 井尻晏菜)。」
石塚 「めちゃくちゃ話して。しかも、あの3人だけけっこうガチな話をしちゃって(笑)」
吉田 「そうそう(笑)」
石塚 「『どうしたらいいんですか?』『ああしたらいいんですか?』っていうのを聞きに行って。その前の(前田)令子たちの回も聞いてたんですけど。『人見知りです。どうしたらいいですか?』とか、『ネガティブです。どうしたらいいですか?』みたいなのを聞いてて。明るい前向きな答えしかくださらないんですよ。良い事しか言わなくて、この人。」
吉田 「(笑)」
石塚 「良い事しか言わなかったんですよ。」
吉田 「悪い事言ってどうすんのよ(笑)」
石塚 「だから、それを聞いて、『下ばっか見ないで上ばっか見たほうが絶対いい』って思ったから。」
吉田 「うんうん。」
石塚 「『いけるわ』『勝てるわ』って思ったんですよ、その瞬間に。」
吉田 「ほんまに?(笑)」
石塚 「そうそう。」
吉田 「よかった。」
石塚 「だから、それ以来、わたし猫背だから『ちゃんと胸張って歩こう』って思ったりとかできたから。」
吉田 「うんうん。よかった(笑)」
石塚 「全編見てください。」
吉田 「アーカイブ残してるんですよ。見てほしいよな。」
石塚 「マジで見てほしいです。」
吉田 「メンバーが今何に悩んでるのかとか、ファンの人も分かると思うし。」
石塚 「うんうん。」
吉田 「わたし、アカリンの部屋をやって思ったけど、『聞いてあげないと』って思った。」
石塚 「あ~、たしかに。悩みは尽きないですもんね。」
吉田 「尽きないやん、こんな仕事してたらさ。」
石塚 「うんうん。」
吉田 「しかも、こんな時期にさ。」
石塚 「本当に。」
吉田 「でも、それを言える人が中々いなかったりとか。メンバーとも中々会えへんかったりとかさ。」
石塚 「うんうん。」
吉田 「で、メンバーと話してたら、同じぐらいの歳の子とか同期とかと話したらさ、悩みが、大人じゃないまだ子供の悩みが、解決しようとしても、ただ愚痴っぽくなっちゃうから。」
石塚 「あ~、たしかに。」
吉田 「すっきりはしても、上がれないというか、進めない。」
石塚 「たしかに。そうですね。」
吉田 「っていうのがあるから。マネージャーさんとか先輩メンバーとか。ファンの人でもいい。寄り添ってあげる。まずは肯定してあげる。」
石塚 「うんうん。」
吉田 「だって、その子はそれで悩んでんねんからさ、怒ったってしょうがないわけよ。ただただ落ち込んでるのに更に追い打ちかける必要はなくて。」
石塚 「本当そうですよね。」
吉田 「『あのとき寄り添ってくれたから気づけた』とかあるけど、ただただ怒られて、離れて行った人、嫌いやもん(笑)」
石塚 「まあ、そうですよね(笑)」
吉田 「嫌いやもん。まあ、でも、『今思ったらあの人の言う事も正しかったな』と思う事もあるけど、嫌いやった、そのときはめっちゃ(笑)」
石塚 「(笑)」