NMB48吉田朱里 小さい頃のめちゃくちゃ怖かった思い出“ぽっぽっぽのおじちゃん”を語る「TEPPENラジオ」

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画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2020年1月7日放送

出演メンバー

吉田朱里(アカリン)
山本彩加(あーやん)

トークテーマ「記憶の中にある一番古い思い出」

吉田 「わたしんちの近くに有名な“ぽっぽっぽのおじちゃん”っていうおじちゃんがいてん。」

山本 「ぽっぽっぽ。」

吉田 「うん。ぽっぽっぽのおじちゃんっていうおじちゃんがいて。けっこうおじいさん、老人な感じで。」

山本 「はいはい。」

吉田 「わたし、今やから言えるけど、自分のおじいちゃん以外のおじいちゃん怖かってんやんか。」

山本 「あ~。」

吉田 「分かる?」

山本 「分かります、それは。」

吉田 「自分のおじいちゃん以外のおじいちゃんは怖い人っていう印象があって。」

山本 「はい。」

吉田 「ぽっぽっぽのおじちゃんって、今思えばすごい陽気な、ただの陽気なおじさんやねんけど。『ぽっぽっぽ 鳩ぽっぽ』って言って近寄ってくるねんやんか。」

山本 「うわ~、怖い(笑)」

吉田 「でも、何もしてけえへんねんで。」

山本 「はいはい。」

吉田 「子供が喜ぶやろうなって思って。それで喜ぶ子もおるし。」

山本 「うんうん。」

吉田 「近寄ってくるねんやんか。また来た!って思って、それが一番怖くて。オバケとか虫よりもぽっぽっぽのおじちゃんがわたしは一番怖かってん。」

山本 「めっちゃおもろい(笑)

吉田 「『ぽっぽっぽ』って近寄ってきて。」

山本 「はい(笑)」

吉田 「幼稚園入る前な、それが怖くていつもママに『嫌や!嫌や!』って言ってひっついててんやんか。」

山本 「うんうん。」

吉田 「ある日、『幼稚園の見学行こう』ってなって。一番近所の幼稚園に連れて行ったほうがお母さんは楽やんか。」

山本 「はい。」

吉田 「だから、一番近所の幼稚園に連れて行ってくれてんやんか。」

山本 「うんうん。」

吉田 「そしたら、見学に行った瞬間、幼稚園のフェンスの外にぽっぽっぽのおじちゃんが寄ってきて。」

山本 「はい(笑)」

吉田 「もう絶対この幼稚園嫌や!って思って、その幼稚園で『ここ嫌!絶対嫌!』ってめっちゃ叫んで(笑)」

山本 「はい(笑)」

吉田 「ママも『もう無理やな』ってなって。わざわざバスで通う遠い幼稚園に入れてくれてん(笑)」

山本 「え~。」

吉田 「それぐらいほんまに嫌やってんやんか。」

山本 「はいはい。」

吉田 「ある日、ママとめっちゃケンカして。わたし、おばあちゃんちがお隣やねんやんか。」

山本 「うんうん。」

吉田 「で、おばあちゃんち、小さいときは子供が入れるように開けてくれててん。もう今は開けてくれてへんけど。」

山本 「うんうん。」

吉田 「開けてくれてて、わたし達がいる時間帯はいつも鍵が開いててんやんか。」

山本 「はい。」

吉田 「で、ママとケンカしたから『もうママなんか知らん!』みたいな『おばあちゃんち行くから!』みたいな感じでバーって出て、おばあちゃんち行ってんやんか。」

山本 「はい。」

吉田 「うちのドア、(鍵が)自動で閉まるねんやんか。で、開けたら閉まっちゃって。『いいもん!いいもん!』って言って。」

山本 「はい。」

吉田 「で、行ったらおばあちゃん買い物中でおらんわけ。で、(ドアを)ガチャガチャってやって。」

山本 「はい。」

吉田 「おらへんなって思ったら、斜め向こうにぽっぽっぽのおじちゃんがいて(笑)」

山本 「あ~!ヤバいヤバい!(笑)」

吉田 「『ぽっぽっぽ』って近寄ってきて、もうめちゃくちゃ怖くて、もうママにピンポン鬼連打して『開けて!ぽっぽっぽおじちゃんいるから開けて!』って言って大泣きした思い出が一番古い思い出(笑)」

山本 「めっちゃ面白い(笑)」


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