画像引用 twitterより
「NMB48学園 こちらモンスターエンジン組」2015年12月19日放送
出演メンバー
上西恵(けいっち)
渋谷凪咲(なぎちゃん)
西森洋一(モンスターエンジン)
大林健二(モンスターエンジン)
高校生活を楽しむコツとは?
リスナーからのメール「僕の人生で最も大きな後悔は、高校選びを雑にしてしまったことです。僕は今高校2年生なのですが、まったく学校が楽しくありません。滑り止めの学校だからいいかなという気持ちで適当に選んだ結果、行きたいと思っていた高校に落ちてしまい、この高校に行くことになりました。悪いのは自分なのですが本当にクソつまらないです。」
西森 「何でなんやろ?」
上西 「ねえ。」
西森 「何がつまらんのかな?」
大林 「勉強やろ。○○科とか、思ってた科に行けてないとか。」
西森 「あれ難しいですよね。入る前から○○科とか言われても、具体的に全然分からんしな。ほんまに分からんもんな。あんなもんギャンブルやん。普通科はまあええけど。」
大林 「普通科はね。」
西森 「それ以外ギャンブルやん。」
大林 「まあ、分かってるやつもあるけども。ほんまに色々あるからな、○○科とかいうのは。」
西森 「就職でもギャンブルですもんね、はっきり具体的にどんな感じのことするかってなってきたら。でっかい会社やったら部署にもよるしな。」
大林 「まあね。」
上西 「確かに。」
西森 「だから、全然したくないことしてる人、けっこうおると思うんですよ。」
上西・渋谷 「大変や。」
大林 「そりゃあいるでしょうね。この子は何で楽しさを見い出したらいいと思いますか?高2です、まだね。」
渋谷 「どうせ高校は行かなきゃ行けない時間やから。どうせ過ごすなら、つまんないと思いながらよりも、楽しいって自分で思ったら楽しくなると思う。」
西森 「もう、無理矢理でも思うと。」
渋谷 「はい。友達とか、おいしいお弁当とか持って行ったらご飯楽しみになる。」
西森 「まあね、ちょっとはね。でも、そんなんじゃないんですよ。リスナーに殴られるで。『そんなんじゃねーんだよ!楽しくねーんだよ!』ってなってるよ。」
一同 「(笑)」
西森 「お弁当では無理やわ。」
大林 「おもんないと思ってるから友達もできてないやろうし。」
渋谷 「なるほど。」
上西 「なんか、好きな人を作ったらいいと思います。」
大林 「なるほどね。」
西森 「友達あんまりおらへんやつが振られたら強烈やで。」
一同 「(笑)」
上西 「まあ、片思いだけでも(笑)」
西森 「あんまり友達おらへんなっていう子おるやん?」
上西 「いますね。」
西森 「めっちゃオタクの『僕は全然大丈夫なんです。』っていう子もおるけど。ああいう人は強いですよ。もう一人でいるのが余裕なんです。でも、ほんまは欲しいけど、なんかちょっとシャイでずっと友達おらへんっていう子が、急に告白して振られたら、まあダメージきついよ。」
渋谷 「確かに。」
上西 「告白はしちゃダメですね。」
西森 「片思いで。」
上西 「はい。」
西森 「楽しみをそこに見つける、みたいな。」
上西 「そう、片思いをしてたら。」
渋谷 「じゃあ違う学校の人を好きになるとか。」
西森 「それいいですね。それリスク少ないもんな。」
渋谷 「はい。」
西森 「見つけに行く旅みたいな感じで。」
渋谷 「そうですね。パンとか持ってね(笑)」
西森 「パンは違うわ。」
一同 「(笑)」
西森 「それはおいしいパン?」
渋谷 「はい。おいしいパン屋さんで出会う(笑)」
西森 「絶対パンとか違うわ~。」
一同 「(笑)」
大林 「高2で、来年から高3になったら楽しいかもしれへんしな。文化祭や体育祭で、(高3は)中心でできるやんか。」
西森 「うんうん。学校以外の集まりとかもなんか無いんかな?サークル的な。そういうので良い感じに馴らしていく。勝手にごっつ人見知りという設定にしてるけど。」
一同 「(笑)」
渋谷 「確かに(笑)」
大林 「つまらんって言ってるだけやからな。分からへんけど、どこまでのつまらなさなのかとかは。」
西森 「めっちゃ勉強して、良い大学行くとかね。そういう目標があったらけっこうね。」
渋谷 「そうですね。」
大林 「受験もあるやろうから、勉強もがんばって行かなダメでしょうからね。つまらないと言わずに楽しみを見つけてがんばってください。」
上西・渋谷 「がんばれ!」