画像引用 NMB48オフィシャルブログより
「SHOWROOM」2021年5月7日配信
出演メンバー
佐月愛果(あいぴ)
隅野和奏(わかにゃん)
セレクションの思い出
佐月 「なんか言われてたよな?AKIRA先生に。」
隅野 「あっ、うん。めっちゃマイナスな言葉(笑)」
佐月 「(笑)。何を言われてたん?セレクションのときにみんなが何回も踊ってるときに…」
隅野 「個人練習みたいな。」
佐月 「そう。ひたすら曲が流れてて、ひたすら踊ってた時間があって。そのときに、やってる最中に『和奏、ちょっと来い』みたいな。」
隅野 「『わたし下手すぎて怒られるんかな?』って思って、『はい』って言って行って。なんか色々喋って、色々と質疑応答して。」
佐月 「愛果は一切そんなんなかった。」
隅野 「ある子とない子が。で、なんか、『俺が見る限りお前のダンスは、漢字二文字で言おうか、地味』って言われて(笑)」
佐月 「(笑)」
隅野 「え~ん(笑)。でも、たしかに、まあ今も地味を脱却しきれてないんですけど、なんかね、地味やった。オーディションのときの和奏分かる?もう地味とかのレベルじゃないな。お母さんとかにもいじられた。『田舎の子みたいやな』って。正解!(笑)」
佐月 「(笑)」
隅野 「『地味』って言われて、『そっか~、地味か~』って思って。でも、ちょっと悔しくて。『負けてられねえ、AKIRA先生に』って(笑)」
佐月 「(笑)」
隅野 「『地味』って言われたから悔しくて、めっちゃみんなのことを研究した。『ダンスが上手い子はどういうパフォーマンスをしてるのかな?』って。なんか、とりあえずウィンクを習得した。『ここでウィンクしよう』『ここでもウィンクしよう』みたいな(笑)。いっぱいウィンクしました。」
佐月 「えっ?『(青春の)ラップタイム』で?」
隅野 「そう(笑)」
佐月 「『ラップタイム』でウィンクするとこある?」
隅野 「だって、誰かがしてたもん(笑)。絶対してた(笑)。で、和奏も真似したもん。」
佐月 「1個言わせて、絶対に(早川)夢菜!(笑)」
隅野 「それはそう(笑)。多分、夢菜がしてたと思う(笑)」